立教大学

庄司真理子先生の「平和研究」の評価一覧

充実
4
楽単
4
【立教大学】庄司真理子先生が担当する「平和研究」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星4.0点、楽単度は星4.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

べんぞう さんの授業評価

学部 学科 法学部 法学科
担当の先生名 庄司真理子先生
授業種別 専門科目
出席 たまにとる
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: 授業無し
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

【内容】平和とは何か。平和を構築し、維持していくためにはどのような活動が必要か。国連の活動を中心に、現在の国際社会が平和に向けてどう活動していくかを学ぶ。
 講義75分、ビデオ鑑賞15分が基本スタイル。ビデオは参考資料として配布される紛争地帯について、ドキュメンタリー番組や映画など。

【レジュメ】基本的に配布しない。
 スクリーンに映される言葉をノートに写す。書く内容が多い場合は、配布する場合も数回あった。
 なお、紛争地帯の具体例が書かれている参考資料は毎回配布する。

【出席点】30点分の評価。
 授業中ランダムに取られる3回の出席。コメントカードが1回、出席票が2回なので、代返は難しい。
 最終講義時の出席票配布は、一部学生の指摘により、「途中入室者には出席票を配布しない」ことになった(遅延証明など、正当事由があれば認められた)。
 2011年度は、秋休み後・12月半ば・最終講義に取った。

【試験】5択マーク式15題。記述式1題。
・マーク
 授業全般からまんべんなく5択で出題。
 しかし、ほぼ全ての問題に明らかにおかしい選択肢があるので、実質4択の問題が多数。
・記述
(1)授業で取り扱った各国の紛争事例を任意に一つ説明せよ。
(2)その事例が、平和研究の授業のどの分野に関わるかを説明せよ。
※紛争事例は、授業時に配られる参考資料の大枠を捉えれば十分だと思われる。

【コメント】法学部の中では比較的楽勝科目に入る。マーク式試験の選択肢は基本通りのことしか聞かれないので、用語とその説明を確実に抑えること。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
4
楽単
4

(2012/02/12) [1189994]

庄司真理子先生の「平和研究」の授業

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