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立教大学
佐藤先生の「環境経済学2」の評価一覧
【立教大学】佐藤先生が担当する「環境経済学2」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星1.0点、楽単度は星1.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
匿名私 さんの授業評価
| 学部 学科 | 経済学部 経済学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 佐藤先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
テストのみ 後期/期末: テストのみ 持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
選択するからには、この授業のための時間を割く覚悟が必要。毎回レポート1枚提出(テーマはあまり決められない、A4裏表1枚、手書きだと評価が高い。)、きちんと内容も見てるため適当なことを書くと評価は低いです。また、2011年度には3つの事柄についての大きなレポートがありました。(テーマは途中の授業で指定、枚数は自由。) また、各種レポートの参考文献の中には絶版も多く、手に入れることが困難な場合も多いです。(私は近所の大きい図書館を回って探しましたが、見つからないものもありました。) 授業内容は環境問題、公共財の最適供給量に関する事柄(サミュエルソン条件、MDPの手法等)を非常に曖昧な定義で見ていくため、テストの際には図書館等で資料を集めて勉強する必要があります。テストは極めて難しい、授業中にきちんと話を聞いてノートを取ってたぐらいじゃ解答は無理に等しいと言えます。 総評としては、授業の内容は面白い。真面目な生徒は大切にするが、不真面目な生徒は教室から除外するといった佐藤教授の考え方が全面に押し出された授業です。佐藤教授には狂信的な生徒がついてるため授業中は静かであり、集中はできるのはいい点だが、非常に難解な経済学の式(MDPの手法、ゲーム理論の数的導入等)が出ることが多く、確実な復習とレポート作成の時間を設ける必要があります。 一応、私はテストが壊滅したのにも関わらずこの授業でSをとることができました。よって成績評価はかなりの割合でレポートに左右されます。一応、私の提出具合を書いておくと、(参考程度に)授業内レポート全提出。最終レポート3つ提出(20枚強、10枚、5枚の3つ)といったところです。 最後に、本当にやる気がある方、または4年で後がなく成績を稼ぐ必要がある方以外はオススメしません。授業内容と労力を比重にかけるとさすがに…といったところでしょうか。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2011/03/29) [1183456]

