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立教大学
倉田先生の「財務会計論」の評価一覧
【立教大学】倉田先生が担当する「財務会計論」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星4.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
匿名私 さんの授業評価
| 学部 学科 | 経済学部 経済学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 倉田先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | たまにとる |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
テストのみ 後期/期末: テストのみ 持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
2010年度後期。 時々リアぺで出席をとります。 内容は主にB/S項目(資産、負債、純資産)ですが、会社法改正後に新基準として制定された金融商品会計基準、リース会計基準、退職給付会計基準、また、IFRS導入にあたり論点となる包括利益、連結会計基準等の資産負債アプローチを重視しつつ、引当金や税効果会計基準等の収益費用アプローチを重視した企業会計原則の内容をやるため非常に幅広い範囲の財務会計の内容を取り扱います。 テストは○×問題数問(理由を記述するため知識は必要)。論述2問といったところです。私の時は包括利益と減損会計基準が論述で出ましたが、例年ではリース会計基準も出やすいらしいです。 総評としては、プリントが多く、財務会計の知識が無い状態でテスト前に一気に暗記は危険と言えます。ただし、教授が優しい人柄なので採点は甘く、それぞれの会計基準の概要を掴んでいれば単位は来ると思います。 公認会計士受験生や税理士受験生など会計学の知識がある学生なら単位は本当に楽に良い成績が取れるので授業は自分の知識の補強として会計基準の設定の背景を捉えていく授業(各国が資産評価において何を重視してるか等)としてよい授業だと思います。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2011/04/09) [1184297]

