立教大学

唐澤一友先生の「文学講義1」の評価一覧

【立教大学】唐澤一友先生が担当する「文学講義1」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星4.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

Nskr さんの授業評価

学部 学科 文学部 文学科
担当の先生名 唐澤一友先生
授業種別 専門科目
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書必要
授業の雰囲気 先生の講義が中心、厳か、にぎやか、大教室、オフライン中心
テスト 前期/中間: レポートのみ
後期/期末: 授業無し
持ち込み: テストなし
テストの方式や難易度 先述の通り、毎回それぞれの授業に関連した課題を実施し、その累計が成績評価になります。各回10点満点で評価されます。課題だけで出席と見做されるわけではないのでご注意ください。課題はたくさん書けば良い、というわけではなく内容勝負。高得点を狙うには、参考文献に学術論文やOxford English Dictionaryを用いることが最短距離です。逆に、参考文献に個人のサイトやWikipedia等を引用するのは避けた方が良いです。また、ラテン語やヨーロッパ言語を履修されている方はそちらで学んだことを、英米専修の方は入門講義1で学んだことを関連させて書くとさらに評価は高くなります。
高得点を狙うには、時間をかけて行うことが必要になると思います。大変かもしれませんが、その分学びは充実したものになるのでぜひ頑張ってください!
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授業の内容や学べたこと

秋学期に開講される「文学講義2」と合わせて英語学概説というテーマのもと、英語の歴史や分布について学びます。具体的には、各時代や地域の語彙・文法・発音の特徴や、英語がゲルマン祖語やラテン語・フランス語の影響をどのように受けているか、といった内容です。
授業前半は先生の講義、後半は各自が授業内容に関連した課題を解く、といった授業形式になります。英米文学専修の方は「入門講義1」と同じような授業形態だとお考えください。
指定されている教科書『世界の英語ができるまで』は先生の著書で、歴史的背景の説明も詳しく、サンプルが豊富で充実している本です。
これまで英語を学んだ中で疑問に思ったことがここで解決することもあり、特に英語教師を目指す方には非常に有意義だと思います。
授業を
受けた時期
2025年前期
評価
充実
5
楽単
4

(2025/09/02) [4101088]

唐澤一友先生の「文学講義1」の授業

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