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澤入 要仁先生の「文学講義5」の評価一覧
【立教大学】澤入 要仁先生が担当する「文学講義5」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星3.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
Nskr さんの授業評価
| 学部 学科 | 文学部 文学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 澤入 要仁先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | 先生の講義が中心、楽しい、にぎやか、大教室、オフライン中心 |
| テスト |
前期/中間:
テストのみ 後期/期末: 授業無し 持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可 |
| テストの方式や難易度 | テストは論述が2題ありました。授業で学んだことを自分の中でよく整理し、理解できれば大きな問題は無いと思います。 また、不定期でリアクションペーパーの提出が求められます。いつ来るか分からないため、特段の事情が無い限り毎回出席されることを推奨します。また、リアぺは授業内容をまとめるだけではなく、理解が無いと書けないので、普段の授業はいつリアぺが来てもいいように集中して話を聞き、理解に努めるようにしましょう。 |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
「文学講義6」と合わせてアメリカ文学史がテーマで、本講義では植民地時代~南北戦争期の文学を概観していきます。『白鯨』で知られるメイヴェルや、『若草物語』で知られるオルコット、江戸川乱歩のペンネームの由来になったエドガー・アラン・ポーなどが登場します。作家・作品に加えて、アメリカの植民地時代~独立後の時代背景についても詳しく扱います。また、アメリカにおけるキリスト教についても触れます。そのため、文学と同じぐらいアメリカに対する理解も広がるでしょう。 授業の中で映像資料を視聴することもあり、中にはディズニー作品など、親しみのある作品も登場しました。 担当の先生は面白く、授業前に学生から「個人的News」を聞くなど、気分転換をしやすかったです。また、「ピクニック感覚で楽しくやりましょう」など、ポジティブな声かけもあり、授業を受けるモチベーションが上がりました。 |
| 授業を 受けた時期 |
2025年前期 |
| 評価 |
|
(2025/09/02) [4101090]

