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立教大学
馬場先生の「現代社会理論」の評価一覧
【立教大学】馬場先生が担当する「現代社会理論」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星3.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
留年太郎 さんの授業評価
| 学部 学科 | コミュニティ福祉学部 福祉学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 馬場先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | とらない |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
レポートのみ 後期/期末: 授業無し 持ち込み: テストなし |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
アニメやギャルゲーといったオタクカルチャーを見せられることばかりが有名な授業だが、内容は非常に厳格な社会学。要所にオタクネタがちりばめられており、それらはすべて授業内容とリンクしている。 自分自身の中で自己完結してしまっている教授の、考えの発表の場として利用している授業が多い社会学部だが、この授業はどちらかといえば「その考えに至るまでの根拠が多い」「他者の理論を噛み砕いて説明してくれている」「説明する知識の幅が広い」といった理由から非常にお勧め。社会学部には、そんなことすらしないで勝手に自分の考えをつらつら述べるだけという、まさに教授のマスターベーション以外の何者でもない授業が非常に多い。それと比較すればこの授業は、親切極まりない。 オタクじゃなくても楽しめるし、オタクならもっと楽しめる。社会学の知識があれば楽しめるし、社会学の知識がなくても十分楽しめる。真面目に受ければ充実度は非常に高い。その上単位所得は、真面目に授業を受けていれば全然問題ないレベル。なんと「悪いレポートの例」まで挙げてくれるという親切さ。 単位云々関係なしに、社会学部生なら一度は取っておくべき授業といえる。取らずに卒業したらたぶん一生物の損。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2009/07/25) [1061289]

