立教大学

井上先生の「仕事と人生」の評価一覧

【立教大学】井上先生が担当する「仕事と人生」には、2件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星4.5点、楽単度は星4.5点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

jin さんの授業評価

学部 学科 全カリ
担当の先生名 井上先生
授業種別 共通(一般教養)
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書必要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テストのみ
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

 <授業の内容>
 基本的に毎授業「各方面の仕事」に精通した、違う教授が講義をする。講義内容は、雇用問題・ホワイトカラーのキャリア形成・公務員の世界・女性労働の現状と課題など、分野は多岐にわたる。興味がないと決めつけていた分野でも興味を持つことができ、就職の選択肢が広がり、自分の新たな可能性も見えてくる。

 毎授業出席の証としてリアペを書く。が、友人にお願いすることも可。居眠り・おしゃべりは注意される。後ろに置いてあるプリントを各自取ってから授業をうける。各教授が用意したパワポのスライドショーが前のスクリーンに映し出され、教授が説明を加える。上記のプリントには基本的にそのスライドショーの原稿が印刷されているため、わかりやすく聞き逃すことがない。

 最後の授業は、特別出演として三井住友銀行の総合職に内定をもらっている立教大学4年生の方が講義をしてくれた。その内容は、内定をもらうためには資格は必要か、バイト経験・サークルは面接に活かせるか、いつからどのように就活に向けて動き出せばよいかなど、現実的な話を聞くことができた。

 <試験>
 テストは指定教科書「仕事と人生」から出され、論述形式。(この教科書には過去に教授がこの授業で講義した話が書いてあり、講義テーマはほとんど変わってない。つまり、さまざまなテーマについて、別々の、若しくは同じ教授が講義する授業構成となっている)したがって、授業を聞いてなくてもテストはダイジョーブ。教科書持ち込み可といえども、試験時間が長くないため、どこにどの内容が書かれているかくらいはわかっていたほうがベター。
 実際内職している生徒は3分の1程。しかし、どの講義もこれからの人生にためになる話ばかりなので、授業を聞かないのはもったいない。特に東大の教授は、他の教授と違って晦渋な専門用語を一切使用しないにもかかわらず深いテーマを理解させてくれたことに感動、尊敬した。

<試験対策>
 重要なところをマーカーしながら教科書を一読し、各テーマの大枠を捉えた上で2度目を読み、頁上方の余白に図を交えながら視覚的に要約する。そしてテスト直前にその要約を読む。これでAをとることができた。

 最後に、この授業は抽選登録となっているが定員上限数が多いため滅多におちないと思う。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
5
楽単
5

(2008/09/13) [950447]

クルミ さんの授業評価

学部 学科 全カリ
担当の先生名 井上先生
授業種別 共通(一般教養)
出席 たまにとる
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テストのみ
後期/期末: 授業無し
持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

様々な仕事、職種に就いている社会人の先輩が
毎回ゲストで登場。
女性弁護士、NPO関係、行政、有名企業の方がいろいろ。

簡単なリアクション・ペーパーを講義後に提出。出席代わり?
テストは普通に授業出てれば大丈夫なはず。

結構楽しかった☆
授業を
受けた時期
-
評価
充実
4
楽単
4

(2007/04/08) [547907]

井上先生の「仕事と人生」の授業

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