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立教大学
武田先生の「宗教社会学」の評価一覧
【立教大学】武田先生が担当する「宗教社会学」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星4.0点、楽単度は星3.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
SSK さんの授業評価
| 学部 学科 | 社会学部 社会学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 武田先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
テスト・レポート両方なし 後期/期末: レポートのみ 持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
日本人にとっての宗教との係わり合いについて、伝統的宗教と新興・現代宗教との相違と宗教的儀式、また他国(地方民族)などの宗教的儀式などをとおして学びます。ビデオなどを見る機会が多く、わかりやすく解説が行われます。 成績評価は出席10点(出席カードを配られ、その日に回収するのではなく最後の講義でまとめて回収します)、中間レポート(宿題形式)2回で20点、最終授業内レポート70点の合計点です。最終レポートはテーマを最終講義の際に3つ与えられ、その中から2つ選ぶというものでそれぞれ400字以上とのことでした。ちなみにテーマは以下の3つです。 1日本人の伝統的宗教観についてその基礎文化としての農耕文化の意味を考え、①人が仏や神になる意味、②盆と正月の祭り、③春と秋の祭りの意味、の三つを考察して宗教の社会的意味について述べなさい。 2日本の近代以降出現した新宗教と現代宗教のそれぞれの特徴と社会的背景を述べ1の伝統的宗教観と比較。 3祭りの社会的背景についてデュルケムの維持安定論とターナーのコミュニタス論からから論じる。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2006/03/18) [285925]

