立正大学

石本祐二先生の「道徳教育の理論と実践」の評価一覧

【立正大学】石本祐二先生が担当する「道徳教育の理論と実践」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星3.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

東急6020系 さんの授業評価

学部 学科 資格課程 教職課程
担当の先生名 石本祐二先生
授業種別 その他
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書必要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: レポートのみ
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

ポータルサイトの授業予告にびっちり書かれるので読んでおくとよいが、長すぎてみんな読まない。それも先生は承知しているのでわざわざ怒られない。

授業後ポータルサイトにその日の授業内容を書いてくれるが「学生主体の授業」という名目で前回の授業まとめのレジュメを作り、発表させられる。立候補制だが、誰もいないと指名される。「他の授業の課題が…」と言って拒否している人が多数。
先生は授業に関する質問は全て答えると明言している。

「反転授業」(分からない方はお調べください)なので上記のポータルサイトの閲覧を含めた予習前提講義(シラバス参照)である。
コロナ対策の関係でグループワークの内容を班ごとに書き込まなければならず、終わらなかったグループワークは「授業外学修」などと言われていたが、授業中終わったところを入力したらみんな無視していた。コロナ前は授業終わりに議事録を書いて、配布していたらしい。次期からそのようになるよう期待したい。

道徳の専門的な授業ではなく、多様な教材や学生が出したものを基に道徳教育について考え抜く授業である。先生が物知りなので、知識レベルを合わせるところから面倒。
教材を使いすぎるあまり、配布資料が膨大になる。(1回の授業で10枚程度)
教科書は「必ず買え」と言われる。授業中はたまにしか使わないが、毎回持っていくと重い。

授業冒頭15分間で、自分が選んだ今週の新聞記事の要約と道徳的考察を書いたミニレポートを記述し、授業の最後に提出すると出席したことになる。欠席する場合はウェブクラスでも提出できる。また、コロナ対策の関係で「病欠」は欠席扱いにならない点はありがたい。

レポートは1500字程度を2回。条件を守れば大丈夫。「提出遅滞は減点対象ではない」と明言している。わざわざ一人ずつコメントが返ってくる。

定期テストは事前に問題公開される。対象論考を読んでタイトルを付けて考察。(ただし、教科書から1か所以上引用)
周りの迷惑にならなければ全て持ち込み可能。(PCでタイプしたもの印刷して、持ち込んだノリで貼って答案提出するのは良くないらしい…)
また、答案が書き終わらなかった部分をウェブクラスで送ったら、それ込みで採点してくれる。

成績は甘めだと思うが、先生の要求が高いのでそれなりの負担がある。
※2年生は若干甘め、3年生は普通、4年生は少し厳しめと明言している。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
5
楽単
3

(2022/08/22) [3945184]

石本祐二先生の「道徳教育の理論と実践」の授業

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