立命館大学

藤田明史先生の「平和紛争論」の評価一覧

【立命館大学】藤田明史先生が担当する「平和紛争論」には、3件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星4.0点、楽単度は星4.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

ツォンツォン さんの授業評価

学部 学科 国際関係学部 国際関係学科
担当の先生名 藤田明史先生
授業種別 共通(一般教養)
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書必要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: 授業無し
後期/期末: レポートのみ
持ち込み: テストなし
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

本授業を通じて、現代平和学の泰斗ヨハン・ガルトゥング(1930-)の平和理論から最大限に学びつつ、「平和学(peace studies)の体系化」の可能性を探求する。ここでいう平和学とは、「社会科学としての平和学」である。そこで問題はつぎの3つである。「社会科学としての平和学」とは何を意味するのか? それは果して成立可能か? それが可能だとして、その方法はどういうものか? これらの議論の展開はかなり抽象的にならざるをえない。しかし、議論が干からびたものにならないよう、現実の生きた表象を示しつつ、授業を進めたい。本年度は理論の応用面に注力する。全体のキーワードは「平和的手段による紛争の転換」である。 
授業を
受けた時期
-
評価
充実
4
楽単
4

(2017/10/10) [2625834]

ドットバック さんの授業評価

学部 学科 国際関係学部 国際関係学科
担当の先生名 藤田明史先生
授業種別 共通(一般教養)
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テスト・レポート両方なし
後期/期末: レポートのみ
持ち込み: テストなし
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

出席とレポートを提出することで単位がもらえる。レポート分量も2000字程度でそこまで多くない。
先生がやさしそうでかつダンディー。
しかし抑揚のない話し方をするので眠たくなる

教科書を追っていくというより、先生の専門分野とか興味とかをふんだんに講義に取り入れてるタイプ。とっちらかってる感はあるが、深く学べるので私は好きです。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
5
楽単
5

(2017/07/31) [2602509]

うりぼ さんの授業評価

学部 学科 国際関係学部 国際関係学科
担当の先生名 藤田明史先生
授業種別 専門科目
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: 授業無し
後期/期末: レポートのみ
持ち込み: テストなし
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

社会科学としての平和学を学ぶ。紛争を科学的に学んでいく。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
3
楽単
3

(2016/03/24) [1997215]

藤田明史先生の「平和紛争論」の授業

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