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立命館大学
安達光治先生の「刑法各論」の評価一覧
【立命館大学】安達光治先生が担当する「刑法各論」には、4件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星4.5点、楽単度は星3.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
nGEEGw46 さんの授業評価
授業種別 | 専門科目 |
---|---|
出席 | とらない |
教科書 | 教科書なし・不要 |
授業の雰囲気 | - |
テスト |
前期/中間:
テストのみ 後期/期末: テストのみ 持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可 |
テストの方式や難易度 | - |
コメント 授業の内容や学べたこと |
範囲を絞ってくれないため、出席をしっかりして授業を聞いていないとテストは難しいと思う。 |
授業を 受けた時期 |
- |
評価 |
|
(2022/08/14) [3944104]
RVYytcOo さんの授業評価
授業種別 | 専門科目 |
---|---|
出席 | とらない |
教科書 | 教科書なし・不要 |
授業の雰囲気 | - |
テスト |
前期/中間:
レポートのみ 後期/期末: テストのみ 持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可 |
テストの方式や難易度 | - |
コメント 授業の内容や学べたこと |
各犯罪についてより詳しく学びます。4単位科目のため量は多いですが、その分内容はとても充実しています。 成績は小テスト3回ほど、中間レポート(2000字程度)、期末テストで評価されます。期末テストはおそらく財産犯が中心と思われます。 判例よりも判例の立場を批判する学説を支持されている印象を受けました。 |
授業を 受けた時期 |
- |
評価 |
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(2022/03/19) [3885716]
ギルティ・オー さんの授業評価
授業種別 | 専門科目 |
---|---|
出席 | とらない |
教科書 | 教科書なし・不要 |
授業の雰囲気 | - |
テスト |
前期/中間:
テストのみ 後期/期末: テスト・レポート両方なし 持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可 |
テストの方式や難易度 | - |
コメント 授業の内容や学べたこと |
教科書は買わなくても単位は取得可能である。将来法学者になるような方であれば、教科書を購入し勉強に励むのがよい。(どの科目にも言えること) 授業は毎回出ることをおすすめする。中間テストがあるので、それには必ず参加すべきである。 講義終盤でテストの練習問題(事例をいくつか)をすることになるが、テストの事例対策はそれだけやればよい。私のときは、練習問題の事例全てが複数組み合わされたような問題が出題された。もちろん、事例の内容は少しひねられており、そのままではない。 穴埋めや正誤問題は、先生が授業で大事だとおっしゃられていた点やレジュメの重要箇所を見ておけばよい。 |
授業を 受けた時期 |
- |
評価 |
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(2020/04/08) [3557297]
feffg さんの授業評価
授業種別 | 専門科目 |
---|---|
出席 | とらない |
教科書 | 教科書なし・不要 |
授業の雰囲気 | - |
テスト |
前期/中間:
テストのみ 後期/期末: 授業無し 持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可 |
テストの方式や難易度 | - |
コメント 授業の内容や学べたこと |
1.教科書はあったほうが良いですが、授業に出るならおそらく不要です。というか、教科書に指定されている刑法の教科書(松宮先生著)は学部生にとっては、難しすぎるきらいがあるので、本屋さんで一読してからの購入をお勧めします。ただし、この本のレイアウト・配色は素晴らしいと思います。 2.単位を取るのは、必ずしも簡単とは言えないですが、テスト前に重要論点を総復習すればA以上は取れると思います。 3.なお、過去問研究は問1の記述形式問題に対して有効であっても、問2の事例論述に関しては、ある程度の予測はできるものの、やはり扱われる論点やその軽重が少し不安定なので、これは参考程度に目を通しておくのが良いかと思います。 4.途中で20点程度の小テストがありました。この小テストにおいて、窃盗と詐欺罪が中心となる傾向は今後も変わることはないでしょう。 5.小テストで扱った問題は学期末テストの範囲から捨象されていたと思われますが、学期末テストの範囲を具体的に絞るということはなかったです。 6.結果無価値論的立場から、判例を批判的に検討するのが安達刑法の醍醐味ですので、「とりあえず判例書いたらCあるで」というのは、正しい考えとは言えないかなと思います(それで単位を取った人には申し訳ないですが)。 7.私はこの授業以外の授業には、ほとんど出席したことがないので詳しいことはわからないのですが、他の授業よりも私語を厳しく取締ってくれる点はかなり評価できました。さらに、判例・学説へのの理路整然とした説明及び批判(ここにいう批判とは、必ずしも反論を意味しません)が毎回感動モノで、授業内容自体も非常に充実していました。大学に来て唯一、受講した甲斐があったと感じられる授業でした。 8.従って、刑法をしっかり学びたいという動機から刑法各論を取るなら、改めて安達先生を1番にお勧めしておきます。次点で、嘉門先生かな。(純粋に4単位を楽して取りたいなら、本田先生がお勧め) |
授業を 受けた時期 |
- |
評価 |
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(2019/08/01) [3370366]