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立命館大学
上野哲先生の「卒業研究」の評価一覧
【立命館大学】上野哲先生が担当する「卒業研究」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星1.0点、楽単度は星2.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
iyHP4B59 さんの授業評価
| 学部 学科 | 理工学部 機械工学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 上野哲先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | 学生の発言が多い、厳か、静か、少人数制、オフライン中心 |
| テスト |
前期/中間:
テスト・レポート両方なし 後期/期末: テスト・レポート両方なし 持ち込み: テストなし |
| テストの方式や難易度 | 日程の決まり方は、事前に授業が入っている時間を教授に報告して、全員が空いている時間帯を見つけてそこにゼミを入れるという感じです。前期は授業がある人が多かったのですべて6限でした。次は報告会についてです。研究の報告会というものが3週間に1回、土曜日にあります。報告会では30人ほどいる研究室メンバー全員が一人ひとり前に出て、英語で研究の報告をします。パワポも英語です。発表の後に質疑応答があり、最低でも4人程度から質問を受けて対応します。質問が無いと強制的に発表者が指名していく形になります。この報告会が本当に時間の無駄で、正直それぞれの研究内容もよく知らない上に下手くそな英語で説明をされても全く理解出来ないので、質問しろといわれても何もねーよということが常です。しかもこれが朝8時半に始まり全員が終わるまで帰れないので、終わるのは夜6時7時になります。ちなみに休憩は昼のみです。もちろんゼミ同様、研究が進んでなかったり的外れなことをしていると教授のガン詰めが来るので適当な発表は出来ません。これに関してもガン詰めが始まると1時間を超えることもあります。 ちなみに、当然ですがどれも強制参加イベントなので出席は取られています。 どうですか?これでもまだ入りたいですか?院に行こうと思っている人は、これを3年続けられますか?ここに書いたことは全て実際の体験談で全く盛っていませんし、教授が考えを改めない限りは同じことを経験することになると思います。この研究室は日下研、渡辺研に続いて人気がない研究室なので、第1志望にすれば確実に入れます。自分は上記2つの研究室だけは嫌だったので安全を取ってここにしましたが、正直後悔しています。あと、報告会を休むと後日教授に対して1対1で発表することになります。逃げられません。 |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
上野研(制御工学研究室)に関する評価です。 結論から言うと、本当にこの研究室の研究がしたい人以外は入ってはダメです。ちょっと興味があるな、程度では後悔します。 週4のゼミ、3週間に1回、12時間拘束される報告会、パワハラ教授の3つについてお伝えします。 まず、参加必須のイベントにゼミと報告会というものがあります。ゼミは前期は週3ですが、後期は週4になりました。理由は後ほど説明します。ゼミは和文ゼミ、英文ゼミ、論文ゼミというものがあり、和文は日本語で書かれた専門書を数ページずつに分けて分担し、担当範囲が来れば1人ずつ前に出てホワイトボードを使って説明するという形式です。大体1コマ90分で2,3人しか進まないので、1人あたり30分程度かかります。この説明の際、少しでも説明が甘い部分や理解が出来ていない箇所があると教授からのガン詰めが待っています。「なんでそうなるの?」「もうちょっとちゃんと説明して」「いや、意味がわからない」等々。正直、説明だけであれば10分程度で終わるのですが、教授から詰められると時間が一気に伸び、1時間を超えることもあります。ただし救いとしては頻繁に担当範囲が回って来る訳ではなく、前期で1回、後期で1回程度です。 次に英文ゼミですが、これも和文ゼミと形式はほぼ同じで、英語で書かれた専門書を前に出て説明します。英文ゼミに関しては、事前に自分の担当範囲の英文の和訳をOnedriveの共有ファイルにあげておく必要があります。そのため和訳をただ読むだけでは説明になっていないと詰められるので、和文ゼミと同様、しっかり理解しておかなければなりません。これも年2回ぐらい回ってきます。 次に論文ゼミです。これは学部生にとっては聞いているだけなので楽ですが、論文ゼミでは院生が1人1コマまるまる使って、英語の論文を1つパワポを用いて紹介します。説明やパワポは日本語ですが、皆スライドを60枚以上は作っているので大変そうだな(他人事)と思って見ていました。論文ゼミは院生が前期と後期でそれぞれ1回ずつ計2回発表するのですが、前期で週1回では全員に回らなかったため、後期では週2回になり、和文・英文と合わせてゼミが週4になりました。ちなみにそのうち1限は3つありました。(下に続く) |
| 授業を 受けた時期 |
2024年通年 |
| 評価 |
|
(2024/10/17) [4094467]

