立命館大学

徳久 恭子先生の「公務行政学演習」の評価一覧

【立命館大学】徳久 恭子先生が担当する「公務行政学演習」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星2.0点、楽単度は星3.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

cgHNpDHn さんの授業評価

学部 学科 法学部 法学科
担当の先生名 徳久 恭子先生
授業種別 専門科目
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 先生の講義が中心、厳か、静か、少人数制、オフライン中心
テスト 前期/中間: レポートのみ
後期/期末: レポートのみ
持ち込み: テストなし
テストの方式や難易度 単位は課題を出しておけば普通に取れますし、少し頑張れば良い評価も狙えます。そこは心配しなくて大丈夫です!ただし発表やその準備が重めです。
コメント

授業の内容や学べたこと

この授業を受ける予定の方は覚悟した方がいいです。そもそも、追加募集がかかっていた時点でやめておいた方が良かったと後悔しました。生徒を馬鹿にしている感じが節々から感じられます。以下、感想を述べさせていただきます。
 まず、言葉足らずで何を教えたいかわかりません。班発表の際、クラスの皆が先生の意図していることがわからず、先生としては不満な結果となったようです。ご自分の指導力に問題があるとは思っておられない様子でしたが、立命館大学という一般的にある程度レベルの高い大学でクラス全体が理解できていないのなら指導に問題があるのではないのでしょうか。
 一番問題に感じたのは、若くて可愛い女性の価値は短いなどの発言をされたことです。私が受けた授業では、男女の活躍というお題で発表をしましたが、その際若い女性を揶揄うような発言が多く、男性への言及は一瞬でした。先生にそのような意図がないとしても、講義を受けている私たちがそのように受け取ったということは、前述のとおり説明が下手だということです。
 数週に渡り先生が欠席されることがあり、その間の課題の説明が足りておらず、ほとんどの生徒が困りました。その課題が今後の発表に直結するものであったにもかかわらず、課題を提出し終わったあとにその課題の補足説明をし、先生は悪びれる様子も見せずに「この課題はこうやってやるんだよ、当たり前だよね?」みたいな態度でした。ESさんもこれについては知らなかったようです。(欠席の理由は先生にやむをえない事情があったからで、そこについては全く不満はありません。)
 授業を通して2回発表があり、2回ともボロカスに言われている班がほとんどでした。幸いと言って良いのか私の班はどちらもそこまで言われることはありませんでしたが、他の班は可哀想でした。このような経験も貴重なのかもしれませんが、学びにつながるものというより、言われた相手は必要以上に落ち込んだり憤りを感じるものだったのではないかと思います。実際、不満を言っている生徒がほとんどでした。
 私と相性が良くありませんでしたが、逆にこういう先生が好きな人もいると思います。
授業を
受けた時期
2024年後期
評価
充実
2
楽単
3

(2025/03/15) [4097517]

徳久 恭子先生の「公務行政学演習」の授業

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