立命館大学

永守 伸年先生の「人間性と倫理」の評価一覧

【立命館大学】永守 伸年先生が担当する「人間性と倫理」には、3件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星4.0点、楽単度は星3.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

ワカリヤセン さんの授業評価

学部 学科 文学部 人文学科
担当の先生名 永守 伸年先生
授業種別 共通(一般教養)
出席 とらない
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 先生の講義が中心、厳か、静か、大教室、オフライン中心
テスト 前期/中間: レポートのみ
後期/期末: 授業無し
持ち込み: テストなし
テストの方式や難易度 レポートの字数も多いですが、出席もないので比較的楽ですが、きちんと行かないと書けない内容になっています。
コメント

授業の内容や学べたこと

美学に対する倫理観を根底から問い直してくれます。とても難しいですが、興味深い内容です。
授業を
受けた時期
2025年前期
評価
充実
5
楽単
4

(2025/09/30) [4106020]

li. さんの授業評価

学部 学科 文学部 人文学科
担当の先生名 永守 伸年先生
授業種別 共通(一般教養)
出席 とらない
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 先生の講義が中心、厳か、静か、大教室、オフライン中心
テスト 前期/中間: レポートのみ
後期/期末: 授業無し
持ち込み: テストなし
テストの方式や難易度 とても軽いレポートが中間課題として一つと、最終レポートがありました。最終レポートは自分で選んだ本を用いて書くもので、出席していなくても書くことはできますが、字数が4000字以上だったので、文章を多く書く自信のない人には大変だと思います。
コメント

授業の内容や学べたこと

芸術と倫理の関係性についての講義でした。基本的にレジュメの配布は無く、モニターに映ったスライドを各自写真を撮る感じです。ただ、スライドの文字が小さいので、モニターにそれなりに近い席のほうがいいです。先生の話自体は面白いですが、内容にあまり興味のない人にとっては難しく感じる部分も多そうです。
授業を
受けた時期
2025年前期
評価
充実
2
楽単
3

(2025/09/25) [4104929]

dgtgdtmg’ さんの授業評価

学部 学科 文学部
担当の先生名 永守 伸年先生
授業種別 共通(一般教養)
出席 とらない
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: レポートのみ
後期/期末: レポートのみ
持ち込み: テストなし
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

2023年度では「公共性」をテーマに講義が行われた。公共性はざっと3つの意味に大別される(①国家に関わること②みんなのもの③開かれていること)なかで、本講義では③の意味での公共性に焦点が当てられ、これまでの思想史を踏まえながら講義が展開される。そこでは主にカント、ハーバーマス、アーレントの思想が紹介される。
 毎授業、講義の始めに前回までの内容が繰り返し丁寧に述べられるし、新しく触れる内容についても学生に寄り添って説明されるのでオススメできる。また、世の中の問題を考えるのに役立つ側面も大きい。ただ、やはり講義内容とレポート課題はやや難。哲学や世の中の問題に関心がない人にとっては辛い講義だろう。
授業を
受けた時期
2023年前期
評価
充実
5
楽単
2

(2023/08/26) [4016143]

永守 伸年先生の「人間性と倫理」の授業

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