立命館大学

中村忠男先生の「移動と文化変容」の評価一覧

【立命館大学】中村忠男先生が担当する「移動と文化変容」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星3.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

imaslike さんの授業評価

学部 学科 文学部 人文学科
担当の先生名 中村忠男先生
授業種別 専門科目
出席 とらない
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テスト・レポート両方なし
後期/期末: レポートのみ
持ち込み: テストなし
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

18世紀中庸に於けるインド人の国際的移動について考察する。イギリスによるインドの植民地化以降、イギリスに現れた、召使として、留学生としてなど、様々な立場のインド人を、単に無目的に流されてきた者としてではなく、確固たる意志持って移動した主体として考察する。切り口としては各種の記録や、時に文学作品を扱うが、本編の内容は以後の講義に関連ない。
先生の使う言葉は、上記のような論文調子で人によってはアレルギーが出そう。
出席はとらないので、出席率は毎度50%前後か。5回ほど欠席したものの、扱う対象は違えど基本的に軸を定めて話されているので、エッセンスを掴むことが出来れば理解は容易。
レポート課題は自分で調査した内容を記さねばならない。かつ制限が多い。
主体的に関わる自信のない人には厳しいかもしれない。

p、s 先生は毎度オシャレ。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
5
楽単
3

(2012/06/14) [1289804]

中村忠男先生の「移動と文化変容」の授業

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