立命館大学

飛鳥井雅友先生の「ヨーロッパ文学史II」の評価一覧

【立命館大学】飛鳥井雅友先生が担当する「ヨーロッパ文学史II」には、2件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星4.5点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

呉一郎 さんの授業評価

学部 学科 文学部 人文学科
担当の先生名 飛鳥井雅友先生
授業種別 専門科目
出席 たまにとる
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: レポートのみ
後期/期末: レポートのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

 授業を楽しむためには『若きウェルテルの悩み』や『ファウスト』程度は読了しておくことが望ましい。
 ヘルダー、カントとの邂逅、フリデリーケとの恋愛、シュトゥルム・ウント・ドラングから、のちにヴァイマール古典主義へと傾倒していくゲーテの生涯を学ぶことができる。作品論よりは同時代論が中心なので、ドイツ文学の趨勢などもわかってくる。
 しかし、この授業の特徴は、そこにヤーコプ・レンツを絡ませたことである。輝かしい功績を得たゲーテと、そのゲーテに憧憬を抱きながらモスクワの路上にて斃死を遂げたレンツ、この対比が面白い。
 先生は飛鳥井姓が示す通り、気品のある方です。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
5
楽単
5

(2012/10/13) [1317949]

タオル さんの授業評価

学部 学科 文学部 人文学科
担当の先生名 飛鳥井雅友先生
授業種別 専門科目
出席 たまにとる
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: 授業無し
後期/期末: レポートのみ
持ち込み: テストなし
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

ゲーテについて先生が面白おかしく話してくれます。期末レポートはゲーテの作品について考えたこと、感じたことを2500字程度で書きます。レポートをきちんと書けば単位は出ます。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
5
楽単
4

(2012/09/20) [1314777]

飛鳥井雅友先生の「ヨーロッパ文学史II」の授業

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