立命館大学

水谷憲一先生の「アメリカの歴史」の評価一覧

【立命館大学】水谷憲一先生が担当する「アメリカの歴史」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星2.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

へいゆ~ さんの授業評価

学部 学科 経済学部 国際経済学科
担当の先生名 水谷憲一先生
授業種別 共通(一般教養)
出席 たまにとる
教科書 教科書必要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テストのみ
後期/期末: 授業無し
持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

この講義はアメリカの歴史を、映画やテレビドラマなどの映像を通じて学んでいきます。

しかし、高校までの授業であったような史実や年号を事細かに暗記させることを目的とした授業ではありません。

あくまでもどのような過程を経て史実に至ったのかを検証し、又違う過程を経ていたならば史実がどう変化していたのかを考証する授業です。

ですので、論理的思考能力を高めたい方には良いと思います。
歴史的な資料、背景を元に史実を考証するわけですからね。

講義の進め方ですが、パワポ主体です。
板書はすくなめですね。
注意したいのは、パワポはWebでダウンロードできるのですが、教授が重要と考えている箇所はWebのパワポには載せていないんですね。
ですので授業中に居眠りをしてしまうと重要箇所を聞き逃してしまうのでテストで不利になります。
どうせ出席するなら頑張りましょう。
あるいは友達と連携するのもアリですね。
教科書は絶対に買ってください。講義中も教授が教科書の重要箇所を読んでくれますから、そこはチェックですね。

また、テストについてですが非常に難しいです。
といっても、それは授業に出ていない方の場合であって、きちんと授業に出席し予習・復習を軽めにこなし(教科書をサラッと読んで、ノートを授業の前後に見返すだけでOK)、テスト前に総復習をちょっと頑張れば(3時間ぐらいの勉強)単位は取れます。

教授自身が講義中に「ちゃんと講義にでていれば単位は取れます。」と仰っていたので大丈夫でしょう。

また、毎回毎回出席するのが面倒だが、この講義自体には興味がある方にはこの講義で単位登録せずに他の楽勝科目で単位をとり、この講義を拝聴するのもありだと思います。

それほどこの講義には価値があると思います。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
5
楽単
2

(2010/08/20) [1178383]

水谷憲一先生の「アメリカの歴史」の授業

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