立命館大学

檜枝陽一郎先生の「比較文学特論」の評価一覧

【立命館大学】檜枝陽一郎先生が担当する「比較文学特論」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星4.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

平成の松尾芭蕉 さんの授業評価

学部 学科
担当の先生名 檜枝陽一郎先生
授業種別 共通(一般教養)
出席 たまにとる
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: 授業無し
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

 中世西欧州の説話『ライナールト物語』を題材として授業が展開されます。
 物語は、狐のライナールトの犯す悪行を介した社会(宮廷社会・カトリック教会等)への批判を中心としていて、読み物として面白いです。先生は親しみやすい方です。
 テストは論述形式で、提示されたテーマ(物語中の具体的な出来事に関する)について論述するものです。本年度は3テーマから2テーマを選択・論述する方式でした。
 テーマは、イソップ物語等授業で扱った他の物語と、ライナールト物語の比較を求めているようなものでした。授業中に物語の比較がされるので、それをよく理解しておけば十分な成績が望めると思います。また、出席は不定期に3~4回確認されました。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
5
楽単
4

(2009/01/23) [978471]

檜枝陽一郎先生の「比較文学特論」の授業

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