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立命館大学
増井寛也先生の「(教)外国史I」の評価一覧
【立命館大学】増井寛也先生が担当する「(教)外国史I」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星2.0点、楽単度は星2.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
0225 さんの授業評価
| 学部 学科 | 文学部 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 増井寛也先生 |
| 授業種別 | その他 |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
テスト・レポート両方なし 後期/期末: テストのみ 持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
漢帝国時代の中国と匈奴の抗争について熱く語ってくれたが、資料・板書・説明はかなりわかりにくい。あくまでも研究者目線での講義という感じがしたので、最低限講義としての形はとって欲しかった・・・ 高校世界史を履修済みを前提として講義を進めていくとあるが、高校で世界史を履修しているだけでも講義の内容はつかみにくく、ある程度自学で知識を補う必要がある。故に時間的に余裕のない人には厳しい。 また、毎回出席を取る代わりに小レポートが課される。説明のわかりにくさの割りに、求めてくる課題のレベルが高く不満を感じることもある。 教育実習後にこの講義を取ったので中学校の先生方が行う授業と比べてみて、不適切な比較ではあるが「講義」としての説明のわかりにくさをあらためて感じた。古代中国に関心のある東洋史学の学生にとっては非常に興味深い内容かもしれないが、教職課程の授業としてはお薦めできない。取得する免許の内容によっては、必須の科目になるのでもし単位取得自体が目的であるならば、夏期集中などで他の担当者の講義を受講したほうがよい。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2009/02/25) [989553]

