立命館大学

金森絵里先生の「経営分析論」の評価一覧

【立命館大学】金森絵里先生が担当する「経営分析論」には、2件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星4.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

machi さんの授業評価

学部 学科 経営学部 経営学科
担当の先生名 金森絵里先生
授業種別 専門科目
出席 たまにとる
教科書 教科書必要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テストのみ
後期/期末: レポートのみ
持ち込み: テストなし
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

1990年代に入り現在まで、日本の大企業はバブル経済期に拡大した事業を整理し、リストラクチャリングやM&Aによる事業再編を行ってきたことで、ようやく利益を生み出す体質を取り戻しつつあります。それは、経営戦略の成功のみならず、財務戦略の成功によってもたらされたケースもいくつか見られます。そうした中で本講義では、収益拡大・業績回復を達成した企業(例えば、キヤノン・松下電器・トヨタ・日産など)とそれに失敗した企業(例えば、ダイエーなど)のケーススタディ、比較分析を行うことで、企業の強さの源泉、弱さの源泉、長所や短所を見ていくことを目的とします。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
5
楽単
4

(2007/05/13) [635680]

ouistu さんの授業評価

学部 学科 経営学部 経営学科
担当の先生名 金森絵里先生
授業種別 専門科目
出席 たまにとる
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テスト・レポート両方なし
後期/期末: レポートのみ
持ち込み: テストなし
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

経営分析は、「習うより慣れる」ことの方に重きをおく実践的応用科目です。決算書をはじめとする企業の公表資料から、当該企業のビジネスモデルや戦略動向、収益性や安全性といった経営実態の把握をつうじて、分析企業の経営力をつかむことが課題です。授業では、受講者のみなさんが実際に経営分析ができるように導いていきます。就職にはかなり有利です。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
5
楽単
4

(2007/04/16) [584291]

金森絵里先生の「経営分析論」の授業

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