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立命館大学
山本芳華先生の「国際環境政策論」の評価一覧
【立命館大学】山本芳華先生が担当する「国際環境政策論」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星3.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
かにみそ さんの授業評価
| 学部 学科 | 環境・デザイン・インスティテュート |
|---|---|
| 担当の先生名 | 山本芳華先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
レポートのみ 後期/期末: テストのみ 持ち込み: 教科書ノート持ち込み可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
国際とは何か、国際の定義とは何か。そして環境問題にはどのようなものがあるのか。政策としては、どのような政策があり、その政策はどの主体が行うものなのか。 上記のような事柄について整理し、そして総合的に環境問題について考える講義です。 環境という側面からアプローチしていく講義ではありますが、どのような場で、どのような主体が、どのような政策を実行していくのかということについて、学生によるグループディスカッションを通じて考えていく講義になっています。よって環境という観点からだけでなく、さまざまな場面での応用が利くような講義になっていると思います。 また、施設の見学や視覚教材、実験なども行うので非常にリラックスした気分で受けられる講義でもあります。 途中、若干専門的な話も出てはきますが、学生のレベルに合わせて講義を進めてくれるので、その点についての心配はまったく無用です。 授業評価について述べます。一講義毎に感想を中心としたまとめを書いて提出するよう求められます。これが出席点となります。また最終講義で試験があります。当然ながら試験範囲は授業で扱った内容が中心です。そのため、特に試験勉強をする必要性は低いです。しかし高評価を狙う人は専門用語や化学式も覚えておいた方がいいです。テスト時のレジュメ持込の許可あるいは不許可は先生の気まぐれです。2007年度の集中講義の場合、先生が学生に「レジュメ持込を許可しようか?」と尋ねたのですが、学生側の意見としては持込に対し否定的だったので、持込は無しになりました。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2007/09/24) [691516]

