立命館大学

北村稔先生の「歴史認識・叙述の諸問題」の評価一覧

【立命館大学】北村稔先生が担当する「歴史認識・叙述の諸問題」には、2件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星4.5点、楽単度は星3.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

ken ken さんの授業評価

学部 学科 文学部
担当の先生名 北村稔先生
授業種別 専門科目
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テスト・レポート両方なし
後期/期末: レポートのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

中国共産党政権について。
授業の最後に毎回出席をとる。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
4
楽単
3

(2006/10/20) [455830]

ユリカゴ さんの授業評価

学部 学科 文学部
担当の先生名 北村稔先生
授業種別 専門科目
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: レポートのみ
後期/期末: レポートのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

 一見(一聴)何のことはない、普通の講義に思えるが、高度な専門的な内容になっている。彼の「中国研究」それ自体が、時代(理論と現実も)の影響を典型的に受けるものであったため、それとの知的(あるときにはそうではない)格闘とその苦悩が淡々とした話ぶりの中で、時々窺えるのが印象的である。中国語も堪能であり、史料の渉猟にも熱心であり、彼の研究が実証的であることの証左である。「適度の出席で単位を」とか「単位を落とさせたくないんです」と話され、正直である。本年度は、中国共産党の歴史的変遷から、共産主義自体が持っていた本質的な問題点を話される。出席は、講義の最後に、先生自身が口頭で「○○さん・・」とか一人一人の名前を読み上げるというようなノスタルジックなもので、このような先生の講義は、出席したいものだと私などは逆に思うのだが・・・ということで一つ。※レポ-トは課題(昨年二つ)から選択でした。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
5
楽単
3

(2005/05/25) [211720]

北村稔先生の「歴史認識・叙述の諸問題」の授業

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