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立命館大学
北村稔先生の「都市と農村」の評価一覧
【立命館大学】北村稔先生が担当する「都市と農村」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星3.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
ユリカゴ さんの授業評価
| 学部 学科 | 文学部 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 北村稔先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
レポートのみ 後期/期末: レポートのみ 持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
「歴史認識と叙述」で書いたコメントも参照して下さい。とにかく話ぶりはドラマチックでもなく、最近はやりの<薄っぺらな熱中授業>でもない。ましてや「ファンがいる」などという学生のコメントがのるような派手さは全くない。それでいい、学問以外のものを期待する学生が問題なのだと私に感じさせてくれる講義でもある。本年度は、中国の抱える「農村問題-社会主義の犠牲にされた農民たち」というようなテ-マで話され、反日デモの影にあるものと鋭く指摘される。「愛国無罪」という用語を、昨年度の講義でうかがい、それが先日のデモで登場したのを見て、北村先生の先見性も感じた。出席は口頭で先生自身が、各自の名前を読み上げてとられるというような懐かしさを持っている。このような方の講義は出席したいもの・・ということでひとつ。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2005/05/25) [211758]

