立命館大学

嘉瀬達男先生の「中国文学概論I L」の評価一覧

【立命館大学】嘉瀬達男先生が担当する「中国文学概論I L」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星3.0点、楽単度は星3.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

ポッップコーン さんの授業評価

学部 学科 文学部 哲学科
担当の先生名 嘉瀬達男先生
授業種別 専門科目
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書必要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テストのみ
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

板書中心の授業。概論なので漢文の知識がなくても大丈夫です。初回授業で購入する『修訂 中国文学概論』に準拠して授業は進められるので、特別に難易度の高い授業ではないと思います。

ただし、単位取得のために注意しておきたいことは、

 1 必ず出席を取るということ。 半分以上は出ておいたほうが良いでしょう。出席票は授業の中盤ないし終盤の時間帯にかけて回ってきます。

 2 テストが結構難しいということ。 テストは論述形式で、例えば「詩経の成り立ちついて述べよ。」、「中唐詩の特徴について述べよ」といったふうに割りとアバウトな質問が出されます。おそらく四問出てくると思います。字数は300字くらいが目安でしょうか。最大の問題は、多数の用語や人名を漢字で書かなければならない、ということ。授業を聞いていなかった人は、かなり気合を入れてテキストを暗記するはめになると思われます。

それから、授業は一回生が大半でかなりうるさい状態が予想されます。単位取得が念頭になければあまりお勧めは出来ません。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
3
楽単
3

(2006/03/25) [299446]

嘉瀬達男先生の「中国文学概論I L」の授業

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