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流通科学大学
菊池誠一先生の「企業評価論」の評価一覧
【流通科学大学】菊池誠一先生が担当する「企業評価論」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星4.0点、楽単度は星3.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
KA さんの授業評価
| 学部 学科 | 商学部 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 菊池誠一先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | たまにとる |
| 教科書 | 教科書必要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
テスト・レポート両方なし 後期/期末: テスト・レポート両方なし 持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
授業内容的には4割がまともな授業、もう4割が先生の自慢話と、残り2割のうち1割が投資の話、最後の1割は先生の日経新聞の記者をしていたころの思い出話。 授業内容はなかなか充実しているというか、先生本人が投資をしているので、結構リアリティがある。身近な企業をたとえに出すので(キリン、アサヒ、サッポロや、ニトリ、コーナン等)聞いてて「そうなのかー」とうなずけることも少なくない。 ただ、教授の性格は最悪といっていいだろう。まず、自分が大好きな人なので、自慢話が多いこと。自分の書いた本を頻繁にほめるのは非常に見苦しい。新聞記者であったらしいが、そのころの話をまるで武勇伝のような語り口で話し出すのは、正直言って大いに引いてしまった。彼はどうやら、自慢は百害あって一利なしという言葉を知らないらしい。 次に、他人(主に授業を受けに来ている学生)をよくけなす。彼いわく「流通科学大学に来ている学生は、頭悪いから小売にしかいけない」らしい。あなたの給料はどこから捻出されているのかよく考えてもらいたい。学生がえらいとは言わないが、あまりにも配慮がたりない。おそらく学生時代に多くの友達を失ったであろう。 総評として、授業内容的には面白いものを感じたが、話を聞いていて不快に感じることも多くあった。それなりに我慢が必要な授業であるといえると思う。 ちなみに、出席は3回ほど。とくに授業中に小テストを行ったりはしなかった。 (2005年前期) |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2005/07/25) [241257]

