龍谷大学

小峰先生の「経済学史」の評価一覧

【龍谷大学】小峰先生が担当する「経済学史」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星3.0点、楽単度は星4.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

bird さんの授業評価

学部 学科 理工学研究科 情報メディア学専攻
担当の先生名 小峰先生
授業種別 専門科目
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書必要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テストのみ
後期/期末: レポートのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

3年の後期にこの授業を受けていました。

単位修得に関しましては、コメントカードをしっかりと書いて、レポートも2回ともだし、授業を毎回聞いて中間試験に臨めば単位を落とすことはありません。

この授業は出席は必須なので、休みがちの方はとることをお勧めしません。

コメントシートは、先生がしっかりと書けていると客観的に判断したものはスライドに表示されます。当然、評価も高くなります。ちなみに点数は10%程度です。

テストに関しては、中間試験が1度あります。評価は50%程度です。持ち込みはありですが、教科書とA4の紙を1枚しか持ち込めないため、これに関してはしっかりと授業を聞いて教科書を復習し、A4の紙に要点(重要な点)をまとめる必要があるかと思います。テスト内容は、記号選択問題、穴埋めと記述、論述です。私はあまり対策をしていなかったため、56点ほどしかとることができませんでした。テストで悪い点を取ったから、単位は取れないと思いがちの方がいるかと思いますが心配はいりません。 仮にテストが出来なかったとしても救済処置として、追加レポート(テストの間違えた箇所の復習)があるため、それを出せ
ば、悪かった点数をカバーすることができます。こちらのレポートは強制ではないですが、点数の悪い人はそれをやるべきでしょう。

レポートに関しましては、中間と期末レポートがあります。2つ合わせて配点が50%ありますので、単位修得にはこの2つのレポートを出すことは必須になります。先生いわく、図書館に行き、参考文献を沢山書けば点数は高くなります。ただし、間違ってもコピペだけはしないようにしてください。文字数は、指定は無かったですが、1200文字以上は書くべきだと思います。

あと余談ですが、授業の終わりに先生が授業に関しての質問タイムの時間があります。300人以上いる中でマイクを持って話すのは恥ずかしいとは思いがちですが、そのインタビューに答えると1回3点もらえるみたいです。それをするだけで、単位修得に大きく近づくので、是非やることをお勧めします。

以上です。

授業を
受けた時期
-
評価
充実
3
楽単
4

(2015/11/26) [1853166]

小峰先生の「経済学史」の授業

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