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龍谷大学
蛭川雅之先生の「計量経済学A」の評価一覧
【龍谷大学】蛭川雅之先生が担当する「計量経済学A」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星4.0点、楽単度は星1.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
臥薪嘗胆の日々を送る人 さんの授業評価
| 学部 学科 | 経済学部 現代経済学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 蛭川雅之先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | とらない |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | 先生の講義が中心、厳か、静か、オフライン中心 |
| テスト |
前期/中間:
テスト・レポート両方なし 後期/期末: レポートのみ 持ち込み: テストなし |
| テストの方式や難易度 | レポートを書く際は早い段階で複数の候補を立てておくことが余裕を持って作成するための第一歩となる。 自分ではよいと思った研究対象でも分析の結果が芳しくない場合、切り替えがスムーズに行える。 |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
この授業のテーマである計量経済学を特に専門とする教授が行うものであるため、他の2年生以上が受けられる授業の中でも授業の難易度、単位取得が共に非常に難しいものとなっている。はっきり言って、他の授業の空きコマなどに気軽に入れられる授業ではないといえる。一方でこの分野を学び、卒論などに活かしたいと考えている人はぜひ受けたほうがいい授業の一つである。 前述の通り、この分野を専門に行う教授が進めるため1回の授業の内容が非常に濃い。そのため欠席してしまうと各授業後に出される課題の提出はもちろん、その後の授業についてゆくことが難しくなってしまう。 毎回の授業では前もって配られるスライド資料を基に先生が授業を進める。統計学など、この先生が行う他の授業でもそうだが90分より早く終わる場合が多い。授業の中で課題の解き方やExcelで行うデータ分析の手法を説明するため、授業に出ずに課題提出や期末レポート提出をすることはまず不可能といえる。 期末レポートは自分で研究対象を探し、そのことについてデータを収集し実証分析をしたものを報告する形となっている。のんびりしていると完成が間に合わず、単位を落とすということにつながりかねないため、計画的に作成することが求められる。 |
| 授業を 受けた時期 |
2024年後期 |
| 評価 |
|
(2025/03/21) [4097739]

