龍谷大学

友久久雄先生の「障害児教育方法学」の評価一覧

【龍谷大学】友久久雄先生が担当する「障害児教育方法学」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星5.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

JBL666 さんの授業評価

学部 学科 文学部 哲学科
担当の先生名 友久久雄先生
授業種別 専門科目
出席 とらない
教科書 教科書必要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: レポートのみ
後期/期末: テスト・レポート両方なし
持ち込み: 教科書ノート持ち込み可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

教育学専攻の前期開講科目です。
大宮学舎近くでクリニックをやっておられる友久教授の講義で、2007年度から開始される特別支援教育、またそれに関する発達障害についての講義です。
教員免許を取る予定の方は履修すべきだと思います。講義内容自体は、友久教授が参加しておられる特別支援教育推進委員会の作成したテキストや教授の著書を使って発達障害について触れていくもので、それほど濃いものではありませんが、わかりにくい発達障害や、これから実施される特別支援教育の概要だけでも理解できる点が良いと思います。
私が履修した時は大学院生が幅を利かせていて少々鬱陶しかったですが、教授は質問には何でも答えてくれますし、早く終わる(2講目で12時には終わっていました)のでオススメします。

単位取得難度ですが、出席は取らないのでレポートが100%評価です。ですが、私の時は特別支援教育・発達障害について自分の考えを書くというもので、その内容自体を問うのではなく、考えることに意義があるという教授のスタンスだったので、それなりに考えて書けば単位の取得は簡単かと思われます。

ちなみに、1~2回学内で開かれる特別公演への出席(講義が振り替えになることがあります)およびそれに関するレポートを求められることがありますが、それは必須でなく、レポート試験への加点という形なので、出席して感想をまとめておくと良いと思います。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
5
楽単
5

(2007/03/26) [502962]

友久久雄先生の「障害児教育方法学」の授業

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