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龍谷大学
川村覚昭先生の「教育学特殊講義E(A)」の評価一覧
【龍谷大学】川村覚昭先生が担当する「教育学特殊講義E(A)」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星2.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
JBL666 さんの授業評価
| 学部 学科 | 文学部 哲学科教育学専攻 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 川村覚昭先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | たまにとる |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
レポートのみ 後期/期末: レポートのみ 持ち込み: 教科書ノート持ち込み可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
教育学特殊講義Eで、例年は前期後期開講なのですが、2007年度は前期のみの開講です。 大学院と共同開講で、昨年は少人数(7~8人)でした。 内容は教育哲学という分野を先生が語る形式で、正直超難解です。 2006年度に通年受講しましたが、教授のおっしゃることは1~2割ぐらいしか理解できませんでした(いや、もしかしたらほとんど理解できていないかも・・・?) ですが、教育学の中の哲学分野ですので、理解というより、自分の中で考えることを求められる感じです。 評価は平常20%とレポート80%、と書かれていますが、出席は初回の2~3回しか取っておられなかったですし、あまり学生の受講態度を伺っておられる様子もなかったので(全体に質問を投げかけられることはあります)、事実上レポートによる評価が最重要だと思われます。 レポートの内容は、講義を通じて自分が考えたこと、でした。 いくつかの単元に分れているので、なんとか自分が理解できた部分について、私見を述べるといいでしょう。 ちなみに私は前期が65点、後期が83点というよくわからない評価でした・・・同じぐらい出席して似たような感じのレポートを書いたつもりだったのですが。 単位のための履修はオススメできませんが、何か哲学したい方にはオススメです。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2007/03/27) [504120]

