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龍谷大学
海谷則之先生の「教育学特殊講義C」の評価一覧
【龍谷大学】海谷則之先生が担当する「教育学特殊講義C」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星5.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
JBL666 さんの授業評価
| 学部 学科 | 文学部 哲学科教育学専攻 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 海谷則之先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
レポートのみ 後期/期末: レポートのみ 持ち込み: 教科書ノート持ち込み可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
前期後期に分れて開講される教育学特殊講義の一つです。 テーマはいのちの教育で、毎回ビデオを見て、3~4回に1回レポート(感想)を提出(40%・手書き・講義終了時に教授から用紙をもらう)し、期末に教授のお宅に課題レポートを郵送(40%・パソ打ち)する、という形になります。出席は毎回(20%)取ります。 ビデオの内容はタイトル通りいのちについてのものが多く、知ってるつもり?を引用した人物の伝記や、NHKのドキュメント番組を引用した医療問題などが中心です。ハンセン病や公害問題も扱っておられました。 遺伝子治療などの最先端医療の裏側で起こる病院内での愚かな争いを見た時は、理不尽な医療過誤に思わず怒りがこみ上げましたし、その最先端医療で今までは絶望的だった患者が助かって退院する映像では、家で見ていたら間違いなく泣いていただろう、といういうぐらい感動しました。 単位の取得自体はかなり簡単な部類だと思います。感想レポートはあくまで感想なので出せばほぼ満点をもらえるでしょう。 期末レポートは、昨年度は前期が正岡子規について、後期がいのちの温もりと輝きをどう教えるか+講義の感想を、2000字程度だったと思います。これもほとんど私見ですので、かなり好評かがもらえるはずです。 正直講義に出ないとレポートも出せないし、そもそも感想が書けないので、講義に出ないでラクラク単位取得!というわけにはいきませんが、色々考えるきっかけにできる講義だと思います。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2007/03/27) [504270]

