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龍谷大学
小長谷大介先生の「自然科学の論理」の評価一覧
【龍谷大学】小長谷大介先生が担当する「自然科学の論理」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星1.0点、楽単度は星4.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
JBL666 さんの授業評価
| 学部 学科 | 文学部 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 小長谷大介先生 |
| 授業種別 | 共通(一般教養) |
| 出席 | たまにとる |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
レポートのみ 後期/期末: レポートのみ 持ち込み: テストなし |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
先に言うと、あまりオススメできない講義です。 講義内容は毎回1人の科学者を取り上げ、その人物の功績などを紹介するものです。アインシュタイン、湯川秀樹などの有名どころから誰やねんそれ、みたいな人まで。 で、具体的な内容は寝ていて全然聞いてなくても問題ないと思います。ただ先生がだらだら喋っているだけなので。レポートともそれほど密接な関係はないですし、理解する必要はほぼゼロです。 成績評価は2回のレポートで評価されます。半分くらいまで出席カードが配られていたんですが評価対象だったのかどうかわかりません。 レポートは中間も期末も内容的にはほぼ同じで、’科学者の功績や履歴などを振り返って、その人物から学んだ自然科学の面白さを記述しろ’というものです。要するにwikipediaなり伝記なりを読んでそれをまとめて、そこから感じたものを書け、って感じのレポートとしては一般的なものです。中間は講義で取り上げた以外の人物、期末は講義で取り上げた人物を題材にするという指定があります。 が、提出方法が特殊で、この先生は異常に手書きにこだわります。なもので中間レポートは前もって用意した文面を授業中に原稿用紙に書いて提出、期末は事前に配られた原稿用紙に書いて期日までに提出という形です。 授業一回分を潰してまで書かせる意味もわかりませんし、課題発表から提出までの期間が短い(期末は2週間くらいだったような)のも鬱陶しかったです。 ただ単位認定の難易度自体は易しいようです。ものすごく適当に書きましたが90点近い点数がもらえたので、割合レポート作成が得意な人なら楽勝でしょう。 講義そのものがつまらないのと、先生そのものがイライラする人種なのであまりオススメはできませんが、そういうのを我慢できる人なら単位が簡単にもらえるっぽいのでオススメかな? |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2007/09/11) [686322]

