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龍谷大学
高塚保夫先生の「矯正教育論?」の評価一覧
【龍谷大学】高塚保夫先生が担当する「矯正教育論?」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星1.0点、楽単度は星5.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
JBL666 さんの授業評価
| 学部 学科 | 文学部 哲学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 高塚保夫先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
レポートのみ 後期/期末: レポートのみ 持ち込み: テストなし |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
深草開講、前期後期に分かれた文学部の専攻科目です。法学部の科目じゃないのでご注意を。 講義内容は元刑務官の教授が非行少年・少女の矯正教育についてのレジュメをだらだら読んで、時々ビデオを見る感じです。 成績評価は毎回の出席カードで2点(13回程度なので26点くらいですか)、期末レポートで残りの点数です。レポートは2種類を1度に提出ですが、その2種類で一般的な専攻科目の1回分のレポートくらいの分量しかないのでめんどくさくはないです。 レポートの内容は少年院の存在意義について、と、矯正教育における重要なポイントについて、って感じだったと思います。どっちにしろ私見とレジュメに載ってる範囲で書けるので難易度はかなり低い部類に入るかと思います。 先生曰く、「レポートを出してもらった時点でよっぽどマズい内容じゃなければ合格点は差し上げる」らしいので、最低限の内容と字数さえ確保して提出期限を守れれば2単位確定でしょう。 ただ先生の知識が中途半端に古く、割合積極的に時事問題(ニート問題や自閉症などの発達障害など)について言及するわりにその認識が甘いことが多々あったので、気になる人はいるかもしれません。まぁ、講義の内容はそこまで真剣に聞かないでもレジュメだけで十分補完できるので寝てても問題ないと思いますが。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2007/09/11) [686330]

