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和歌山大学
村川猛彦先生の「ネットワークセキュリティ」の評価一覧
【和歌山大学】村川猛彦先生が担当する「ネットワークセキュリティ」には、2件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星3.5点、楽単度は星4.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
綾鷹 さんの授業評価
| 学部 学科 | システム工学部 システム工学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 村川猛彦先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
テストのみ 後期/期末: 授業無し 持ち込み: 教科書ノート持ち込み可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
【講義の内容】 【講義の進め方】 講義スライドに沿って進んでいく。 講義スライドのプリントも配られるが、全部のスライドではなく重要なスライドをまとめたもので、一部分が空欄となっている。 講義を受けていると穴埋め部分がわかるので、自分で埋める必要がある。 すべての講義スライドのデータはpdf配布される。(穴埋め部分はそのまま) 【出席】 毎回の講義の前に行われる小テスト(点数には関係ない)と、講義終わりに今回の講義で印象に残った単語等を記入する小さな紙が配られ、それが出席表扱いとなる。 【レポート】 2回ほどレポートを課される。 先生の出すテーマから選択し、個人で調べてまとめる感じの内容。 出来がいいと講義中に紹介されたり、前で発表したりする。(加点あり) 【テスト】 テスト期間中に実施される。 自筆のノートのみ持ち込み可。 語句やその説明がほとんどなので、講義スライドの内容をしっかりとノートにうつしておけば点数はとれる。 しかし、かなり膨大な量となるため余裕をもってノートを作り始める必要があることと、内容をある程度は理解しておかないと探すのが大変。 【成績のつけ方】 上記のレポートとテストによる。 (出席も加味された気がします) |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2020/03/04) [3475940]
ぺー さんの授業評価
| 学部 学科 | システム工学部 情報通信システム学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 村川猛彦先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
レポートのみ 後期/期末: テストのみ 持ち込み: 教科書ノート持ち込み可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
旧課程科目名は情報セキュリティ。 暗号やセキュリティなどを取り扱う授業。 成績評価は期末試験が70%、レポートが30%。 毎回出席確認を兼ねているまとめテストというものが行われるが、成績と関係しているのかは不明。 授業を通して3回課題が課される。 1回目は暗号解読でアルファベットの文字列を出現回数などから推測して日本語のローマ字に直すもの。配点は5点。 2回目はTwitterなどのSNSに自分でセキュリティなどに関するテーマを設定し、800字以上の文章を投稿し、その内容といいねやリツイートなどの反応で点数を付けられる。友達が多ければ協力してもらい、高い反応点を狙える。この課題は2017年度に初めて行われたものなので2018年度以降に行われるかは不明。配点は内容7点+反応3点の計10点。 3回目は1,2回目とは別のテーマでほかの受講者に対する発表用スライドを作成する。実際に発表を行うのは内容の優れた3名前後である。発表を断ることも可能。配点は発表を行わない者は10点満点、発表を行うものは15点満点で採点される。 試験は期末のみである。 期末試験は自筆のノート1冊かバインダーに閉じたルーズリーフが持ち込み可能で、全てのスライドを書き写すだけで高得点を取ることが可能。持ち込み物のチェックも2017年度は行われなかったので、おすすめはしないが自筆がめんどくさいのであればスライドの印刷物を上手に紛れ込ませることも可能かもしれない。また持ち込み物は回収されていないので、過去に受けた先輩などに持ち込み物を譲り受けるのも良い手であると思われる。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2017/09/03) [2615222]

