和歌山大学

入野先生の「ディジタル信号処理」の評価一覧

【和歌山大学】入野先生が担当する「ディジタル信号処理」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星1.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

わかやま さんの授業評価

学部 学科 システム工学部 デザイン情報学科
担当の先生名 入野先生
授業種別 専門科目
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書必要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テストのみ
後期/期末: 授業無し
持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

デザイン情報学科3セメスタ(2年前期)最難科目。

一筋縄でない授業内容、毎週課される課題、持ち込み不可のテストなど。
特に厄介なのが課題で、今までほとんどの人が触れたことがないと思われる”MATLAB”というツールを使う必要が出てくる。戸惑うかもしれない。
また、課題の採点基準は非常に厳密で、様々に課された条件を全てクリアしなければどんなに頑張って提出しても0点扱い(例えばルーズリーフに書いて提出すると0点、など)。条件を記載してあるホームページは必ず目を通しておくべき。
ただし、配点自体は機密となっているため、テストと課題、どちらに重点を置くべきかは経験者にも不明。先生にしか分からない。受けた印象では、テスト5~6・課題3~4・出席1ぐらいの気がした(全く確証はない)。
授業内容は数学の色が強い。物理も絡んでくる。余裕があるなら、複素数と三角関数、振動・波動あたりを復習しておくと後が楽になるはず。
テスト問題は、教科書の演習問題と傾向が似ている。また、先生自作の資料も学内限定公開されているが、プレゼンなので情報量に限りがある。そのため教科書は必須。
そして、音の研究をされている方だからか、個人の性格によるものか、授業中の雑音に非常に厳しい。特に私語は絶対厳禁。最悪強制退室を喰らう。
ただ、そのお陰で他学科を含んだ大人数型の授業にも関わらず教室内には静けさが保たれ、とても集中できる。

授業時間の関係で受講する人は多いと思うが、それなりの覚悟はしておくこと。難しいが意地悪なわけではないので、頑張れば取れる。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
5
楽単
1

(2010/12/20) [1180989]

入野先生の「ディジタル信号処理」の授業

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