和歌山大学

原田利宣先生の「デザイン方法論」の評価一覧

【和歌山大学】原田利宣先生が担当する「デザイン方法論」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星5.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

eno さんの授業評価

学部 学科 システム工学部 デザイン情報学科
担当の先生名 原田利宣先生
授業種別 ゼミナール
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: 授業無し
後期/期末: 授業無し
持ち込み: テストなし
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

デザインシステム計画研究室では、デザインをシステムの一部としてとらえ、デザイン開発を効率的に、またコンセプトに対し的確にデザイン作業を行うための方法論の開発とそれを用いたシミュレーションを行っています。研究キーワードとしては、デザイン方法論、データマイニング、プロダクトデザイン、形の科学、感性工学、デザイン支援システム、CG、VRなどです。
分かりやすく言うと、「自らが創造するデザインをよりよくしていくために、コンピュータと論理的思考を極限まで利用してみよう」ということです。よって、研究成果も曲線・曲面といった形にとことんこだわった研究から、デザイン企画に応用することを前提にした各種データマイニング手法の開発までを行っております。特に、データマイニング手法に関しては、単に既存のアルゴリズムやソフトウェアを使うだけでなく、自らが考えたアルゴリズムの設計、ソフトウェア開発・研究まで幅広く行っております。
また、そのデザインや研究の対象も、自動車や家電製品のデザイン、広告ポスターといったグラフィックデザイン、ゲームやアニメのキャラクターデザイン、ならびにWebデザインなど多岐にわたります。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
5
楽単
5

(2008/06/20) [922654]

原田利宣先生の「デザイン方法論」の授業

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