佛教大学

黒田大河先生の「研究語学入門(古文)Hb」の評価一覧

【佛教大学】黒田大河先生が担当する「研究語学入門(古文)Hb」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星1.0点、楽単度は星3.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

どうせバレる匿名 さんの授業評価

学部 学科 文学部 日本文学科
担当の先生名 黒田大河先生
授業種別 共通(一般教養)
出席 たまにとる
教科書 教科書必要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テストのみ
後期/期末: 授業無し
持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

この講義は、正確な知識を要する学生は受けない方がいいです。例えば、幸田露伴を露判と板書される、昔から明らかな太宰の「斜陽」の典拠を最近明らかになったことだと説明される、まだ完全に確定していない万葉集の編者を勝手に確定して説明されるなどのことがありました。一体どこまで先生の言葉を信じていいのかかなり不安です。
しかし日本近代文学会関西支部の司会をなさった頃は本当に疲れたご様子でこの講義をなさっていたので真面目に頑張られているのは分かりました。
ただ最終回の講義で「僕は近代専攻の人間だから古代もやらされて大変だった」とか「授業評価シートは他人に甘く自分に厳しく評価しなさい」とか言われました。「他人」は先生のことでしょう。本当に理解に苦しみます。
試験については事前に何が出題されるかヒントをくれます。しかし問題文の指示が分かりにくすぎるので試験中に先生の説明の時間で中断されます。しかも講義でさほど詳しく解説されていない部分も出題されます。だからか「各自調べてきたことも書きましょう」なんて言われてましたが、一回生は調べられたのかも疑問です。しかも分かっていることも詳しく回答しようとすれば書ききれない量の問題を出してくるので時間は足りません。
間違った情報を講義で話されることのある先生がテストを正しく採点してくれるのか、あのような試験で先生は学生に厳しく評価するのかはまだ不明です。
金曜4限のときの先生と、この金曜5限の講義での先生とはもはや別の人です。金曜4限の演習はおすすめです。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
1
楽単
3

(2010/07/31) [1177917]

黒田大河先生の「研究語学入門(古文)Hb」の授業

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