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佛教大学
古我和正先生の「卒業研究予備ゼミ(コミュニケーション系)」の評価一覧
【佛教大学】古我和正先生が担当する「卒業研究予備ゼミ(コミュニケーション系)」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星1.0点、楽単度は星4.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
おみず さんの授業評価
| 学部 学科 | 文学部 英米学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 古我和正先生 |
| 授業種別 | ゼミナール |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書必要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
レポートのみ 後期/期末: レポートのみ 持ち込み: テストなし |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
ゼミの主な目的 「イギリスの日常を描いた演劇を読み、その中で扱われる英語の俗語の研究を行う」 ゼミの主な内容 授業中は一人ずつ作中の役やト書きなど割り当てられ、それらのセリフを読んでいきます。しかし、先生の世間話は始まりだしたら果てしなく続くので、まじめに「勉強したい!」と思っている人には正直苦痛かもしれません...授業はあまり進まないです。 先生はかわいらしいおじいちゃんなのですが、けっこうマイペースなので、授業をつぶすために世間話を促すことは絶対にお勧めしません。後で後悔します。やめておきましょう。 また、不定期に学期中に1~2回単語テストがあります。10~20問です。最初の方にあると楽なのですが、多分ある程度範囲を広げてからテストがあると思います。事前にテストの範囲の予告がされるので、ある程度勉強していた方がいいかと思います。テストの範囲は広く、出される単語はいつも難しいものばかりです。 ゼミの評価、レポート・課題などについて ゼミの評価は出席点、単語テスト、課題レポートからされると思いますが、一概には言えないです。多分、先生が優しいからだと思うのですが、最悪レポートさえ提出すれば単位はもらえてしまうかもしれないです。それでもある程度の出欠は必要だと思います。 テストはレポートとして授業中に先生に指摘された、もしくは自分の気になった単語・俗語の語源や成り立ち、由来などを調査し、まとめて提出します。(自分の見解を添えるとbetter)レポート用紙・枚数の指定はなし。手記でもワードでも可ですが、辞書で単語を調べていくので手間を省くために手記で制作されることをお勧めします。 課題レポートは期末テストだけでなく、学期中もたまに先生の気分で出されます。始めは相当めんどくさいと思いますが、範囲はどんどん広がるし、こまめに提出しておいた方が後で大分楽だと思います。 レポートは俗語に限らず先生が気になった言葉・単語を手当たり次第調べると言った感じです。 最後に この授業は演劇作品を取り扱いますが、研究色が強い気がしますので、演劇について勉強されたい方は加藤先生のゼミを受講されることをお勧めします。それでも普段意識していなかった言葉の意外な語源や成り立ちなどの発見はなかなかおもしろかったりしますし、この授業はまじめに取り組めばその分だいぶ力がつくと思います。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2007/04/19) [594992]

