学習院女子大学

伊部正信先生の「国際文化交流論?(日本の国際文化交流)」の評価一覧

【学習院女子大学】伊部正信先生が担当する「国際文化交流論?(日本の国際文化交流)」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星4.0点、楽単度は星1.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

みさみさ さんの授業評価

学部 学科 国際文化交流学部 日本文化学科
担当の先生名 伊部正信先生
授業種別 共通(一般教養)
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テストのみ
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

この講義を履修したのはもう4年前になりますが、今でも思い出せる程強烈な講義内容でした(ですので些か内容も変わっているかもしれません)。入学して日が浅く、授業の履修がどのような仕組みになっているかもよくわからず、自分だけの考えで計画した履修が上手くいくか、とても緊張していました。この授業は(なぜかはわかりませんが)大人気の授業で初回授業は抽選が行われ、20~30人くらいの方が落とされたと思います。初回の授業時には一人一人自己紹介。なぜこの授業を履修したのか、海外に行ったことはあるのか、そういったことを一人ずつ述べました。授業内容は日本がどのように外国と交流してきたかという、シラバス通りです。ソフトパワー、ハードパワーといったことを学んだと思います(内容に関してはそこそこ面白かった気もします)。しかしレジュメがほぼ白紙で先生が述べたことをひたすらメモし、板書は一切しません。先生の述べていることだけをひたすら書くので、授業が終わるといつも腕が疲れていました(私の場合、先生の話す内容が速すぎたのでシャーペンでは折れてしまい、ボールペンで対応していました)。1回だけ全文英語のレジュメが配られ、それを読んだ気がします。
毎回の授業の始まり5分で、ランダムに学生が当てられ前回の授業をまとめ簡単に発表します。なので前回のレジュメ(メモ、ノート)が必要です。上手くできないと次の人に当てられます。
中間にブックレポートがあります。内容は日本と海外の交流について扱った本を自分なりに選び、提出。出来の良かった人は先生から全員に発表されます。
期末テストは論述形式でした。持ち込みは電子辞書のみ。授業を聞いていれば答えられる問題だったと思います。
毎回授業の出欠は取り、リアぺはありません。自分なりには1年次だったということもあり、かなり真面目に取り組みましたが最低な評価でした。
授業に慣れた3~4年生か、ストイックな授業が受けたいという人向けです。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
4
楽単
1

(2016/05/06) [2126754]

伊部正信先生の「国際文化交流論?(日本の国際文化交流)」の授業

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