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学習院女子大学
木村直恵先生の「インディペンデント・スタディ」の評価一覧
【学習院女子大学】木村直恵先生が担当する「インディペンデント・スタディ」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星3.0点、楽単度は星3.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
e9asSj さんの授業評価
| 学部 学科 | 国際文化交流学部 日本文化学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 木村直恵先生 |
| 授業種別 | 共通(一般教養) |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | 学生の発言が多い、にぎやか、少人数制 |
| テスト |
前期/中間:
授業無し 後期/期末: テスト・レポート両方なし 持ち込み: テストなし |
| テストの方式や難易度 | 履修するのであれば、将来就きたい職種が決まっている人がいいと思います。文献がある職業だと説得力が増すので教員ウケすると思います。 |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
2023年秋に新規開講した科目で、二年生が対象。就活までまだ時間がある二年生の時間を有効活用するための職業探究の授業。自分の興味のある職業や職種を選択し、その職業に応じてメンター教員がつき、面談を行いつつ、二回の報告に向け、内容をまとめるスタイル。「職業を決めなくてもよい、どんな大人になりたいかでもよい」とのことだったが、実際に探究活動を進めていく中で職業や職種が決まらないと内容や方向性がまとまらないので、やりたいことがある程度固まっている方が進めやすい。報告の内容に関しては、その職業に就く人に必要な素質や資格、その職業の問題など。図書館を拠点に行う授業のため、文献調査は必須。探究活動に際して、調査研究費が3万まで出るのだが、大学側に書類提出があるため、使う人は少ない。メンター教員との面談は最低2回、各回20分程度で自分で日程を提案し、行うスタイル。以上、書いてきた通り、かなり自由度は高いが、余裕がなければある程度の出来のものはできないと思う。方向性が固まらず、グダグダした発表をした学生もおり、教員からのコメントもそれに応じたものになる。職業について調べられるし、単位もらえるし、就活の準備にちょうどいいじゃん!と思って履修しましたが、ちょっと大変でした。 |
| 授業を 受けた時期 |
2023年後期 |
| 評価 |
|
(2024/04/08) [4070161]

