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秋田県立大学
小林正之先生の「生物化学?」の評価一覧
【秋田県立大学】小林正之先生が担当する「生物化学?」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星2.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
aaa さんの授業評価
| 学部 学科 | 応用生物科学部 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 小林正之先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書必要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間：
テストのみ 後期/期末： テストのみ 持ち込み： 教科書ノート持ち込み不可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
成績・テストについて： 配点は 出席点＞＞10点 ※開講回数の1/3以上を欠席すると、期末試験が受けられません。 小テスト（1回のみ）＞＞10点 期末テスト＞＞80点 でした。 小テストは必須アミノ酸20種の名称・略号（1文字と3文字）・グループを書かせる問題です。 期末テストはテスト前に問題集（2枚ほど・B4表印刷のみ）が配布されて、その中からの出題となります。 事前に回答を作成して、暗記すれば完璧ですが、問題の量が多いので、直前に始めたのでは間に合いません。 回答作成にも時間がかかるので、友達と手分けして作成するか、先輩から昨年の回答をもらうと楽です（問題集は殆ど変わりません）。 先生が各用語を文章で簡易にまとめてくださるので、回答作成の際は講義のノートを参考にするといいと思います。 問題集には、習っていない内容も含まれますので、その際は生物化学辞典などを使って調べてください。 最後の問題は、総論（授業の初めに話される、生物化学に関係する話題）の内容に関して、自分で問題を作成して回答例を示す形式です。 期末試験では、この最後の問題を書くことと、必須アミノ酸を書かせる問題（小テストと形式は同じです）で一定の正答率をあげることが単位を得るための必須条件とされました。 講義について： 基本的に総論（約20分）、各論（約70分）で講義が行われます。 総論（授業の初めに話される、生物化学に関係する話題）はどれも興味深い話ばかりで、楽しんで聞けると思います。 最初の20分はあっという間です。 各論では、生物化学で重要な項目を1つずつ丁寧に教えてくださいます。 文章化してまとめてくださるので、ノートを見直したとき確認しやすいです。 ただ、細かい内容をやっていると全体の構成（糖質なら糖質、脂質なら脂質の定義や分類）が分かりにくくなるので、各章の「はじめに」を読んで理解しておくと、混乱しにくくなると思います。 講義中に、研究室でよく使われる用語とその用法も話してくださるので、よく聞いておくといいと思います。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2006/08/08) [446799]
