東京福祉大学

三好一英先生の「情報処理演習1」の評価一覧

【東京福祉大学】三好一英先生が担当する「情報処理演習1」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星4.0点、楽単度は星3.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

ららる さんの授業評価

学部 学科 教育学部 教育学科
担当の先生名 三好一英先生
授業種別 ゼミナール
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書必要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: レポートのみ
後期/期末: レポートのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

この講義では,まず,講義の前半に,情報社会で生きる人間として身につけるべき知識(AIとは?,コンピュータとは?,wifiとは?など)を教科書を読み,それに補足して講師からの説明を聞き,後半には,power-point,word,excelの基本的技能を,教科書の手順通りに操作することで,情報資料の作成をする。また,この講義は,演習科目のため,期末試験はなく,年に3回,前述の技能(PowerPoint ,word,excel)を確かめるための課題提出がある。この課題は,教科書に【実習】と記載されているものから出題され,時間があれば,予め取り組んでおくと円滑に,課題提出をすることができる。また,【実習】の他に,講義で講師とともに作成した【例題】も提出範囲に含まれるので,サボらずに講義中に【例題】は完成させるべきであるが,はっきり言って,【例題】は教科書を見れば,1人でもできる難易度のため,講義を欠席したり,遅刻・早退したりしても,あとから取り組むことは容易である。ただし,提出課題は,前述のとおり,【実習】と【例題】から1つずつではあるものの,どれを提出するかは,提出1週間前(場合によっては,2,3日前)にならないと分からないため,難しい課題が提出になってしまうと,結構,大変である。これに関して,詳細としては,提出前の講義で,くじ引きまたは,乱数さいを用いた抽選会で決まるため,講師も受講者も,当日にならないと,何が出るかは分からないということである。さらに,講師の採点は,比較的,厳しめであり,早く提出したからといって点数が良くなるということはないと断言しているので,必ず,見直しをしてから提出することが重要である。【おまけ】として,講義の前半に,教科書を読むのは,受講者であるが,このとき,講師からの指名制ではなく,受講者による挙手制のため,積極的に挙手して,講義に対する積極的参加をしめすと,加点されると考えられる。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
4
楽単
3

(2022/03/25) [3890615]

三好一英先生の「情報処理演習1」の授業

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