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東京福祉大学
佐々木達行先生の「図画工作?」の評価一覧
【東京福祉大学】佐々木達行先生が担当する「図画工作?」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星4.0点、楽単度は星4.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
もりく さんの授業評価
| 学部 学科 | 教育学部 教育学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 佐々木達行先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書必要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
テスト・レポート両方なし 後期/期末: テスト・レポート両方なし 持ち込み: テストなし |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
講義では,前半に,図画工作科の基本方針や考え方を,教科書を読みながら学習し,後半に,その考え方を使って,作品をつくる(主に平面作品,1回だけ立体作品)。例えば,自分キャラという自身が好きなものを1つ決め,それをデフォルメし,キャラクター化するという講義が,第2回目講義ではある。この自分キャラが,後に重要となるので,なるべく簡単なものにすると良い(実は,この自分キャラは頻繁に何度も描くことになるので,複雑だと,毎回のデフォルメに時間がかかってしまう)。また,その他にも,自身の好きなように塗り絵をしたり,最終講義では,自画像を描いたりと,中学・高校の美術の授業を少し簡単にしたものだと考えて良い。さらに,基本的には前述のとおり,平面作品が多いが,立体作品として,割箸を輪ゴムで結んで,建築物のようなものをつくることもあり,多くは講義時間中には作品を完成させることは難しいので,次回の講義までに作品を完成させておけばOKである。【おまけ】として,完成した作品は,次回講義で基本的に全員(時間がない場合は順番に),講師と受講者全員の前で発表・簡単な説明をしなければならなく,それに加えて,講師からの質問にも答える必要があるが,どれも一言で答えられるようなものが多いので心配することはないだろう。最後に,この講義はテストとレポートがない代わりに,ポートフォリオ(これまでの講義資料・メモ・作品をファイルに綴じたもの)を,最終講義で提出する。そのため,どうしても時間がなければ,ポートフォリオ提出日までに,全ての作品が完成していれば良いが,1つの作品を完成させるのに,平均して約1~2時間かかる(丁寧につくると)ので,当たり前だが「溜めると溜まり」,大変なので,毎回,サボらずに作品を完成させることをすすめる。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2022/03/25) [3890655]

