島根県立大学

庄司克宏先生の「国際機構論」の評価一覧

充実
4
楽単
2.5
【島根県立大学】庄司克宏先生が担当する「国際機構論」には、2件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星4.0点、楽単度は星2.5点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

帝榛名 さんの授業評価

学部 学科 総合政策学部
担当の先生名 庄司克宏先生
授業種別 専門科目
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書必要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: レポートのみ
後期/期末: レポートのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

集中講義の1つ。
先生がカナリ個性的で学生の印象に残りやすい。
たまに大声を出して寝ている学生を起こしたり、注目させたりする。
故寝れない。
内容はEU全般。先生の専門はEU法。
毎回最後に小テストをするが、簡単なのでそんなに気を張らなくてもいい。
先生曰く、評価は甘いほう。
最後のレポートは教科書全体の要約。
私が受講したのは17年度のだが、今年度の課題は手書きだったそう。
とにかく、教科書を読むのが大変で、EUやヨーロッパ諸国に興味のない人にはやや過酷。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
3
楽単
4

(2006/09/30) [452742]

Yサン さんの授業評価

学部 学科 総合政策学部
担当の先生名 庄司克宏先生
授業種別 専門科目
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書必要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テスト・レポート両方なし
後期/期末: レポートのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

 集中講義なので、出席は一日の授業の終わりにする小テストだけです。(時々、午前・午後と行ったりかなりフェイントをかけてきますw)
その小テストは先生が口頭で問題を出題し、それに対しての自分の考えを書くだけです。出席代わりなので別にうまく書けなくても大丈夫。ちなみに持ち込み可です。
 
 授業はEUと国連に的を絞ったものでした。要点をまとめたプリントが配られるので、それをなんとなく頭にいれておけば小テストの問題にも答えられるはずです。
 
 時々、有志の学生がパワーポイントを使い、先生の代わりにプレゼンをしたりと変化に富んだ授業でした。授業の雰囲気は分かりやすく言うと…規模の大きいゼミのような感じでしょうか?

 大体どの講義でも、とりあえずプリントの中身を説明して終わり…みたいな先生が多いですが、庄司先生は違いました。
ものすごく記憶力がいいようで、いじりキャラを見つけると最終日までいじりたおされます。遅刻が多くなるとお顔を覚えられてしまうので、皆さん当たり障りなく行動しましょうw

 さて、単位取得度を高くしたのには理由があります。
最後のレポートがとにかく多いんです。作文用紙に手書きで書かなければなりません。教科書は第12章まであるのですが、一章につき400字~でまとめなければなりません。そして、教科書を読んでの自分の意見を提出しなければなりません。トータルにすると400字詰め用紙16枚以上になります。難しい云々ではなく、まず、提出期限までに提出できるか?といった多さです。
配点は出席50点・レポート50点です。
ちなみに、レポートを出すまでに成績は決まっているそうです。
しかし、レポートを出さなくては成績が出ていても単位がもらえません。

 実を言うと、まだそのレポートを書いている途中ですw
(↑この一言で今まで書いた情報の説得力がなくなりましたね…)
楽しい授業なのですが…この授業をラクととるか、そうでないかは皆さん次第だと思います。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
5
楽単
1

(2006/09/29) [452668]

庄司克宏先生の「国際機構論」の授業

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