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立命館アジア太平洋大学
今田 勝規先生の「組織社会論」の評価一覧
【立命館アジア太平洋大学】今田 勝規先生が担当する「組織社会論」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星5.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
はるこ さんの授業評価
| 学部 学科 | アジア太平洋 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 今田 勝規先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
レポートのみ 後期/期末: テストのみ 持ち込み: 教科書ノート持ち込み可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
組織社会論…名前はなじみなく固いですが、おもしろいです。 シラバスにある文の通り、生まれてから死ぬまで属すなんらかの組織と人について勉強します。 心理学や行動心理学といった内容も含んでいます。 たとえば、ふつうの人に囚人役をさせるといかにも囚人らしくなっていき、同じように看守役をさせるといかにも看守になっていく。 囚人は、弱く諦め、屈するようになり、看守は暴力的に支配的になっていくのです。 有名な実験から基づいていますので、それについても学びます。 このような、「環境は人格を変える」といった心理と人間、組織。 そして、企業、サークル、学校、バイトいろんなところにある組織運営についても勉強になります。 官僚制ときくと悪い意味に聞こえますが、ちゃんと勉強していくとわかってきます。 よりよい組織として、もっと高い生産をもたらすにはどうすればいいか。 組織の中のひとりとして、どうあるべきか。歯車になってしまうのか。 いろんなことを考える授業です。 先生は、若く新しい先生で出席や遅刻にとてもゆるいです。 やさしい先生なので、レポートの期限や就活による欠席もこちらが意欲を伝えれば、考慮しようと考えてくれるようです。 中間は組織について何でもいいから書いて、というもので準備期間は2週間以上あった気がします。 期末は、事前にテーマを教えてくれて、それをテストの日に持ち込んでいいという感じでした。 成績もやさしいです。 新しい先生だったため、「この授業意味あるかなー」と思いながら履修した学生が少なくなかったと思いますが、みんな楽しんで満足していたと思います。 心配な人が多かった授業 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2009/03/23) [995499]

