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立命館アジア太平洋大学
簗瀬 允紀先生の「製品開発戦略論」の評価一覧
【立命館アジア太平洋大学】簗瀬 允紀先生が担当する「製品開発戦略論」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星2.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
SODARA さんの授業評価
| 学部 学科 | アジア太平洋マネジメント アジア太平洋マネジメント |
|---|---|
| 担当の先生名 | 簗瀬 允紀先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書必要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
レポートのみ 後期/期末: テストのみ 持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
APM専門教育科目。3回生配当。 マーケティング論の知識を前提に進めていく。 講師は、立教大学大学院の教授であり、週1で大分まで通われているものと思われる。 元AGF(味の素ゼネラルフーズ)のブランドマネージャーであり、あのブレンディの生みの親である。ブランドマネジメント実務の第一線で活躍されてだけあり、講義ではかなり興味深い話や、生きた話が聴ける。 基本的に2時限続きの講義となる。教科書(二冊)とパワーポイント(かなり詳しくまとめられている。キャンパスターミナルからダウンロード可)併用の一方的講義方式である。 受講者人数によって、グループワークショップなどが課される場合がある。 出席、ビジネスマナー(受講態度)に非常に厳しい。2時限続きだが、出席は1時限目開始から15分後にTA配布の出席表によって2時限分まとめてカウントされる。したがって、15分以上遅刻すると、2時限分欠席扱いとなるので、きわめて注意が必要。あまりに欠席が続くと基本的にFとなる。 授業中の私語、居眠りなどもかなり厳しく注意を受ける。 就職活動に向けて集中力を養いたい3回生にはおすすめか。 課題図書レポートが二回ほど課される(A4一枚から数枚程度) 期末試験は筆記。持ち込み不可。きちんとまじめに勉強していればそこまで難しくは無い程度の問題。 製品開発戦略論という名前だが、実際に学ぶのは、製品にいかにしてブランドの価値をもたせるのか ということについてである。ただの水がエビアンに。 テクニカルタームの量が中々のものなので、混乱する。 マーケティングを専攻するのであれば、受けておいて損は無い。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2008/04/01) [779550]

