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立命館アジア太平洋大学
岡田豊一先生の「専門演習I&II (3回生ゼミ)(ツーリズム・デスティネーション・マーケティング)」の評価一覧
【立命館アジア太平洋大学】岡田豊一先生が担当する「専門演習I&II (3回生ゼミ)(ツーリズム・デスティネーション・マーケティング)」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星4.0点、楽単度は星3.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
SODARA さんの授業評価
| 学部 学科 | 両学部 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 岡田豊一先生 |
| 授業種別 | ゼミナール |
| 出席 | とらない |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
テスト・レポート両方なし 後期/期末: レポートのみ 持ち込み: テストなし |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
APMおよびAPS3回生対象の演習(ゼミ)クラス。両学部で専門科目扱いとなる。 08年度からはおそらくCAP学生専用のゼミとなる模様。 学術としては新しい分野への取り組みであり、今日の観光産業において注目されてきている、観光マーケティングについての研究。 その中でも、実際の観光地(受け地と呼ぶ。)を、顧客の観光旅行の目的地(デスティネーション)と定義し、いかに魅力的な観光商品(観光地づくり)をマーケティング(創造)していくか! ということがゼミにおける命題である。 ゼミなのだが、はっきりいってぜんぜんゼミらしくないゼミである。I(春セメ)の最初の段階では授業時間はほとんど教授からの一方的なレクチャーである。 扱う内容が、なかなか専門的なための配慮であると思われる。が、いささか暇すぎる。そして眠い。退屈である。 なにより普通の講義のためゼミ生とのコミュニケーションがとりづらく、シャイな人はなかなかつらい。 II(秋セメ)から、学生は自分の研究対象となるデスティネーションを選定し、そのデスティネーションを中心に課題をみつけ商品づくりを行っていくこととなる。授業時間は、夏休みの間に研究調査した内容および課題のプレゼンテーションにあてられる。 試験や、他のゼミにみられるグループわーくおよびプレ卒論 は一切無い。 人間関係に気をつかうくらいなら、研究に気をつかえ という教授のモットーのもと、ほぼ個人研究となる。自分ひとりでがっつり研究したい一匹狼にはたまらないであろう。 もちろん、デスティネーションや課題が一致するならばグループ研究も可能で、ちゃんと認めてくれる。 相談すればちゃんと深く対応してくれるが、基本的に放任主義のゼミ。やるき 根気がないとつらい。 教授からの自主的なケアやフォローは期待しないほうがいい。 すべて学生の自己責任である。 大学教育ともなればごくあたりまえな話だが。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2008/04/03) [791823]

