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立命館アジア太平洋大学
岡田豊一先生の「トラベル&ホスピタリティ・マネジメント」の評価一覧
【立命館アジア太平洋大学】岡田豊一先生が担当する「トラベル&ホスピタリティ・マネジメント」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星4.0点、楽単度は星3.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
SODARA さんの授業評価
| 学部 学科 | 両学部 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 岡田豊一先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
レポートのみ 後期/期末: テストのみ 持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
APMおよびAPS専門教育科目。 ホスピタリティというキーワードに沿って、サービス業(主に旅行業、フードビジネス業界)を例に挙げながら、どういったアイデア、行動が顧客にとって感動を生み出す根幹を担っているのかといった内容を、APUらしく広く浅く取り扱う授業。 授業担当者がとてもおっとりしていて、かつ掴みどころの無いような、飄々とした雰囲気をもっている。 一般的には、学生ウケする授業であると思われる。 APSで主に扱われる観光・ツーリズム分野と APMで主に扱われるマーケティング・経営学・ブランド開発・ブランド戦略・CSR分野といった内容を含むため ホスピタリティ産業に関係のある非常に多岐にわたる分野を跨ぐ、総合的ホスピタリティ分野と言える。 そのため、結果的にはホスピタリティ・ビジネス研究およびCAPツーリズムホスピタリティ分野の入門的内容となっている。 また前述のとおりAPSとAPMで扱われている内容を統合しているので、APUというものを端的に表せる授業のひとつでもある。 授業は、配布される教授オリジナルのレジュメによる一方的講義方式。教授のしゃべり方がいささかゆっくりなため、眠くなりやすいが、学生の心情や機微を理解しておられるためか、教授方法自体は上手い方といえる。 教授は観光分野の一線で活躍されてただけあり、レジュメの資料には国土交通省用の貴重なマニュアルのエッセンスが取り入れらてたりする。 出席、中間レポート、期末試験による総合評価。 扱う内容も含め、APUで学ぶ者であればたいてい興味があるはずの分野なので、ごく普通にレジュメを読みこなし勉強すれば、比較的容易。 将来サービス業に従事する者には必須といえる授業。 岡田流おもてなしOMOTENASHIを学べ! |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2008/04/03) [790848]

