立命館アジア太平洋大学

中田行彦先生の「開発・生産システム論」の評価一覧

【立命館アジア太平洋大学】中田行彦先生が担当する「開発・生産システム論」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星3.0点、楽単度は星3.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

SODARA さんの授業評価

学部 学科 アジア太平洋マネジメント アジア太平洋マネジメント
担当の先生名 中田行彦先生
授業種別 専門科目
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書必要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: レポートのみ
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

APM専門教育科目。

技術経営で学んだ「What to make?何をつくるか?」の流れをもとに、今度はそれを「How to make?どのようにつくるか?」という視点で、ものづくり、テクノロジーマネジメントに切り込んでいく。
取り上げる題材として、トヨタの生産管理手法を積極的に扱う。

授業形式、教科書は「技術経営」と一緒である。コースパックは新たに購入する必要がある。
ケーススタディにグループディスカッション、ビデオレポートと、中々の作業量である。
ビデオケーススタディで視聴する内容が、かなりおもしろくまた刺激的なのでお勧めする。

評価方法もかなり細かく、かなりめんどくさいが、こつこつ積み上げていくのが好きな人には、ある種の快感すら覚えるのではないかと思う。

期末試験は、勉強していれば比較的普通に回答できる程度だが、勉強していないと危ういと思われる。理不尽な問題は無い。
ビデオの内容がよく出される。

扱う内容ゆえに、眞島教授の「生産管理論」とほぼ同内容である。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
3
楽単
3

(2008/04/05) [797424]

中田行彦先生の「開発・生産システム論」の授業

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