尾道市立大学

藤井佐美先生の「日本の文学」の評価一覧

【尾道市立大学】藤井佐美先生が担当する「日本の文学」には、4件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星4.0点、楽単度は星3.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

とまと さんの授業評価

学部 学科 芸術文化学部 日本文学科
担当の先生名 藤井佐美先生
授業種別 共通(一般教養)
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書必要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テストのみ
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

御伽草子を読む
崩し字が読めるようになる
授業を
受けた時期
-
評価
充実
5
楽単
3

(2013/03/19) [1369790]

l25 さんの授業評価

学部 学科 芸術文化学部 日本文学科
担当の先生名 藤井佐美先生
授業種別 共通(一般教養)
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書必要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: 授業無し
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

よくお寺の石版とかに書いてある「くずし字」を読むことに終始します。
専用のくずし字辞典を使って文を読んでいくのですが、慣れないとかなりツライです。
毎回の課題を提出させられてそれが出席になるのだったと記憶しています。

テストでは古典の崩し字作品をポンと出されて読み解かされます。
それまでに読めるようになってないとお話にならないわけですが、意外と有名どころの古典から抜粋されるので、内容覚えてる人はその知識でなんとかなったりします。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
4
楽単
2

(2009/04/15) [1025300]

ふゎー さんの授業評価

学部 学科 芸術文化学部 美術学科
担当の先生名 藤井佐美先生
授業種別 共通(一般教養)
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書必要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テストのみ
後期/期末: 授業無し
持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

出席は、毎回の小テスト提出になります。
崩し字で書かれた物語を、解読書を見ながら読み解いていきます。
崩し字を覚えないと試験が厳しいですが、授業で扱う物語を一通り翻訳してみれば
ほぼ覚えられます。基本的に平仮名が多く、文章に使われる言葉は限られているので
覚える量もそんなに多くないわけです。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
4
楽単
3

(2008/04/13) [832935]

つまようじ さんの授業評価

学部 学科 経済情報学部 経済情報学科
担当の先生名 藤井佐美先生
授業種別 共通(一般教養)
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テストのみ
後期/期末: 授業無し
持ち込み: 教科書ノート持ち込み可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

主に古典文書を昔の続き文字のまま解読する。
最初にの時間にひらがなのあ~んまでの主な崩し字の例のプリントが配られ、比較的易しい練習用のプリントが配られる。だが、初めてには難しく、みんな苦労していた。
その後1,2時間程同じ事をして、慣れてきたら、次にいよいよ本来の文書に入る。私が受けた時(2年前)は、「鶴のさうし(鶴の草子)」だった。毎回解読したものと、現在の言葉に訳し直したプリントを配布してくれ、これは重要。
出席は、毎回、指定された文章を授業の頭に解読し、それを紙に書き提出したもので取っていた。なので、毎回出席する事を勧める。
テストは、今まで配られたプリントが全て持ち込み可で、テスト問題は「鶴のさうし」の下巻の最初の1ページ分の解読だった。現在の言葉に訳す必要はなく、その崩し文字が何であるかを書けばよい。きちんと授業に出ていて、プリントもきちんと解読していれば、まず単位を落とすことはないだろうと思われる。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
4
楽単
4

(2007/04/24) [607314]

藤井佐美先生の「日本の文学」の授業

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