公立諏訪東京理科大学

大島政英先生の「電子システム工学実験?」の評価一覧

【公立諏訪東京理科大学】大島政英先生が担当する「電子システム工学実験?」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星3.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

zelpher さんの授業評価

学部 学科 システム工学部 電子システム工学科
担当の先生名 大島政英先生
授業種別 専門科目
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書必要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: レポートのみ
後期/期末: レポートのみ
持ち込み: テストなし
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

 電子実験Ⅱは2年生までの実験とは異なり、中身が非常に重いものとなっている。実験は隔週ではなくなり、毎週行われる。当然、報告書の期限も7日に短縮され、再提出も行わない。
 実験テーマの中には2週連続で行うもが存在するので、2週実験のどちらか一方を欠席すると2回分欠席した扱いとなり、この時点で5ヵ年計画の発動となってしまうため注意が必要。また、教科書に関しては配線を行うための回路が書かれていなかったり、実験手順を省略して書いてある箇所が多いので、実験をする際は足りない箇所を自分で工夫しなければならず、ここで時間を食うと実験がスムーズに進まない。
 実験に関するプレゼンテーションが課せられるのも、これまでとは大きく異なる点である。前期1回と後期2回の合計3回、実験テーマについてプレゼンテーションを行う。プレゼンはパワーポイント形式で行うので、OHPなどのメディアは原則的に使用できない。エクセルやワードを用いたデータ処理作業に慣れておかないと、パワーポイントを作る前に自滅してしまうので注意が必要。
 成績は、欠席なし、レポート提出100%、そしてプレゼンをそれなりにやればA評価らしいが、3回欠席した人や、レポートの表紙のみを出した人がB~A評価をもらっていることもあり、明確な評価基準は不明。いずれにせよ、出席、レポート、プレゼンを抑えれば落とす事は無いだろう。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
5
楽単
3

(2008/03/13) [731391]

大島政英先生の「電子システム工学実験?」の授業

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